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1. シックス・センス
《ネタバレ》 公開当時、かなり話題になっていましたよね。でも、どうなんでしょう?ハリウッドのメジャー作品としては斬新な内容だったと思いますが、この当時でも「実は主人公は死んでいた」、そのネタ一本で勝負するのはちょっと苦しいものがあったんじゃないでしょうか?
同じネタというだけなら、もっと昔のもっとマイナーな作品の中に、これより練り込まれたものがいくつもありますので。
この後、シャマランは奇をてらったような映画を連発しますが、世間の評価は「何か凄い監督」から「ええ加減にしとけ!」に変わって行ったのは周知の事実・・・[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-08 23:20:52)《改行有》
2. ジェロニモ(1993)
《ネタバレ》 豪華キャストとスタッフの割に映画としてはストーリーも弱く薄味な印象。でもラストのジェロニモの「何故我々の神は我々が守る大地を白人に明け渡すのを許したのかわからない」みたいなセリフはグっと来た。自らの正義のために戦っても運命が味方するとは限らないんだよね。何事も・・・[地上波(字幕)] 4点(2014-11-11 21:28:47)
3. ジャッジ・ドレッド(1995)
《ネタバレ》 誰もがツッ込むあの衣装、実はヴェルサーチがデザインしているのであった・・・
スタローンの映画によくある無実の罪を着せられて刑務所にブチ込まれる(まあ護送中にトラブルに巻き込まれるが)という展開がある意味裏切らない。
ときどき記憶が混乱して「デモリションマン」とどっちがどっちだかわからなくなる。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-18 16:43:30)《改行有》
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