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性別 男性
自己紹介 新作をどんどん観に行く、というよりも好きな作品を何度も繰り返し観るタイプです。
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 これも一度劇場で観てみたかった作品だったが、今年ついに午前10時の映画祭で夢が叶った。やはり娯楽作家としてのスピルバーグの原点的な作品だと思うし、今観ても色々と画期的な映画であると思う。スピルバーグはどちらかというと演出面で作家性の強い監督ではなく、あくまで正攻法で攻める監督であり、そこが凄いと思っているが、やはりこの作品でも真正面からの恐怖演出がとても秀逸だと思う。ストーリー面では頑固でとっつきにくいクイントと打ち解けたてやっとクイントに感情移入しかけたところで死んでしまうところとかもうまいなあと思う。よく言われるサメがちゃちいという話だが、なぜか私は一度もこの映画のサメをちゃちいと思ったことがなく、逆にリアルだなあと思ってしまう。それは今回劇場で観ても変わらなかった。しかし今見るとロバートショウは話し方が少しジョニーデップに似ている(笑)この作品を現在リメイクしたらクイント役はジョニーデップがいいかもしれない。[映画館(字幕)] 9点(2019-06-10 11:06:10)

2.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 映画館でやっていたので数十年ぶりに再鑑賞。まず音響が凄かった。特にヘリコプターの羽の音がとても印象的であった(それと、ジム モリソンの声にやられる)。さて内容はというとカーツ大佐という人物探しの旅物語であるが、”どうやら気が触れてしまったらしい”その人物に会いに行くという設定がやけに不気味でサスペンスフルだ。そこに加えて戦場という舞台装置が相まり、様々なキャラの強い登場人物達やアクションが機能してくる。これは相当な傑作なのではないかと思わせるのだが、映画はある時点から明らかにリズムがおかしくなっていく。観念的になっていくとも言えるが、要は後半にかけて映画自体がどんどんラリっていくのである。この映画の後半の感覚は完全にアシッドムーヴィーの類だろう。前/後半でのリズム感の違いを庇うように?最初と最後にThe endを流して力技で一つの作品ぽくしているが、やはり無理やり感は拭いきれていない。しかしそんな所も含めてこの映画史に残るカオスっぷりは一見の価値がある。[映画館(字幕)] 8点(2018-05-29 15:31:54)

3.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 もはやサスペンスのマスターピースとなっている本作、テンポも良く気持ちよく観れる。70年代初頭ヨーロッパの美しい町並みが観れるのも嬉しい。一点、最後にルベル警視が何故あのアパートメントにたどり着いたのかが分からなかった...それが個人的に残念。[DVD(字幕)] 8点(2016-09-25 13:31:02)

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