みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スペースボール これ当時、結構話題だったからね、劇場には行けなかったけどレンタル開始されてすぐ見ましたよ・・・でも、その時は期待しすぎたせいなのか全然ダメだったんです。で、今回DVDで改めて再見したわけですが、どうでしょう・・・面白くないと思ってみたからか今回はなかなか見れました。しかし、こんだけギャグ連発された割にはそれほど爆笑の連続ともいかず、10個のうち1個笑えると言った感じでしょうか。でも、もともとパロディって日本人にはわかりづらい笑いだと思うし、わたし自身メル・ブルックス得意じゃないので、それにしてはイイ出来の方といえるのかな。続編の話が出ているそうですがどうなるでしょうね。ちょっと期待します。6点(2004-10-11 03:36:54) 2. スパルタンX 「プロジェクトA」に続き、ジャッキー、サモハン、ユンピョウの中国戯劇学院トリオの作品ではあるが、やはり「プロジェクトA」と比べるとワンランク下の出来。しかし、ラストのジャッキー・チェンと本物の格闘技チャンピオンであったベニー・ユキーデ戦とユン・ピョウとこれまた本物の空手チャンピオンのキース・ヴィタリの戦いは最高。今までの彼らには無かった本物の迫力が十二分に出ていて、まさしく名勝負と言って良いし、これだけでも見る価値は十分あると言える。8点(2003-11-13 13:29:12) 3. スキャナーズ クローネンバーグが現在の地位を獲得することとなった代表作。CMで流れた”頭蓋骨爆破シーン”は、その後のわたしの人生を狂わせたと言って良いほどの衝撃だった(今だその頃の衝撃を求めてホラーを見つづけている。そして騙され続けているアホなわたし)。クローネンバーグ監督特有?の不快感は若干薄れていると思うのだが、彼らしさは随所に見られて好きな作品である。8点(2003-11-05 00:52:29) 4. スタンド・バイ・ミー なかなか楽しめたが、多くの人が指示するほど感動や懐かしさは感じられなかった。この作品の評価を大きく分ける所として”感情移入出来るか、出来ないか”があるようだ。十数年前から最近まで過去4回ほどこの作品を見ているのだが、わたしは登場人物の誰一人として感情移入できず、一歩引いたところで観ているような感じがしてしまったからだろう。7点(2003-10-29 11:35:33) 5. スペース・サタン この作品には3つの思い出があります。まず初めて観たのは小学生の頃「ロボット出てるー楽しい!」これが初めての感想である。次に中学生だったと思います「ファラ・フォーセット、ファラ・フォーセット、ファラ・フォーセットのヌード!」思春期だったせいだろうか。そして大人になって観るとやっぱりファラ・フォーセット以外観るべきところはあまり感じられなかった。それにしても若い頃のハーベイ・カイテルは1、2位を争うほどのSFの似合わない男ではないだろうか。 4点(2003-10-24 12:10:24) 6. スペースバンパイア 当時は結構話題作で、幼い?わたしは予告などを見て「見たい!見たい!」騒いでいました。で見に行ったら見所は予告でほとんど見たところでした・・・。トビー・フーパー監督ってところで期待したのもいけなかったのかも。しかし点数どうり、そんな嫌いではありません。5点(2003-09-02 17:52:47)
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