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1. スター・ウォーズ<特別篇>
《ネタバレ》 一部分だけ観ようと思ってもついつい最後まで観てしまう。
セリフや説明の排除、映像化できるorできないかかが主眼におかれたストーリー展開と、魅せるための演出など、映画の作り方という点でもいつも感心してしまう。
製作者も含め、よくSWは大劇場で良い音声で観るべきものとされているが、それすらも必要ないのでは?と思う。始めてみたのが渡辺徹がルークの吹き替えを行った水曜ロードショーでその後LD盤、この特別編での劇場、DVDと様々なシチュエーションでしたが、どの場合でも楽しめるしどの環境がよかったかという順位もつけられない、ましてや追加映像ありの特別編と通常版の違いさえも全く関係ない。[DVD(字幕)] 8点(2009-06-06 14:23:11)《改行有》
2. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
《ネタバレ》 全6作の中では一番観る機会が少ないのですが、だんだん慣れることによって悪い内容では無いと思うようになってきました。
ジャージャービンクスもガマンできるようになったし…。
でも、ポッドレースもナブーでの戦いも軽く、危機感が無いのが残念だな~。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-04 23:50:33)《改行有》
3. スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
《ネタバレ》 レンタル落ちの中古DVDを安く購入したので観ました。
通常版LD→劇場にて特別篇→という感じで観ていますがそれぞれ当時の興奮はうすれているものの、観始めればあっというまにベスピンに到着しあっというまに右手の手術…。
いったいどうなるだという不安と次回への期待と想像がふくらむラストシーンは最高です。
やはりこのシリーズの良さは映像はわかりやすいメカや戦闘シーンばかりで
重要なストーリーや過去の話などが一切きちんと映像化されず見る人に想像させる点だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-13 22:11:51)《改行有》
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