|
プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
|
1. スヌーピーとチャーリー
《ネタバレ》 娯楽作としては大冒険の方が上かもしれないけど、ピーナッツらしさはこっちの方。肩の力の抜けたキャラクターの掛け合いがたまらない。メインテーマの歌詞にある「一人ひとりの胸にきっとチャーリーブラウンという男の子が住んでいるよ」というようなお話。とにかくチャーリーブラウンが愛おしい。なにをやっても上手くいかなくて落ち込む姿や、おだてられて調子に乗ったり、みんなの期待に応えようと必死になる姿に親近感を覚える。ただこの映画のMVPはルーシー。チャーリーブラウンをボロクソに言うは、チャーリーのマネージャーになって一山当てる計画を立てるはなかなかドギツイ役割を演じているんやけど最後の一言で大逆転。ルーシーが実は1番の隣人。友人というより隣人って言葉がしっくりくる。スヌーピーはあまり本筋に絡まないけどちょいちょい出てきて盛り上げてくれる。[DVD(字幕)] 9点(2017-10-07 01:06:02)
2. スパルタカス(1960)
《ネタバレ》 史劇としていい雰囲気でてるし、政治劇もなかなか興味深いものがあったのにどうしてこんなにものめりこめなかったんだろう・・・。
自由と平等を謳うにはもうちょっと深いモノがほしかった。
これだけの題材を扱ったのに結局ロマンスで終わらせてしまうのが個人的には不満。
あと殺陣が迫力不足。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-04 01:34:39)《改行有》
|