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コメント数 814
性別 女性

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評価順12
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21.  スウィートホーム(1989) 手腕のある日本人監督にこの作品をリメイクして欲しいと思う。和製ホラーは低予算の為かおどろおどろしい心理戦に持ち込むものばかりだけれど、こういうSFX(今ならCGかな)を駆使したホラーも観てみたい。この作品は残念ながらそこのところはしょぼいけれど、狙いは好きです。お化け屋敷も好き。ああ、私も行ってみたい、間宮邸…。5点(2004-01-10 17:42:09)

22.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 オープニングのワンカットは、事前に言われなければ分からない(笑)。それでもあの流れるようなカメラワークや、1万を超えるエキストラをさばくその映像手腕は凄い。そこかしこに映像的なこだわりを感じた。もうずっとあのラストミステリー的な赤い宝石の意味が分からなかったんだけれど、やっと解せた。全ては闇に葬られた、と。“親の1人勝ち”という意味のこのタイトルを活かすとなると、やっぱり全てを巧みに転がした黒幕がいるということになる。つまりはたった1人逃げ切ったあの人が親だった、ってことなのかな。6点(2004-01-08 21:12:46)

23.  スティーブン・キング/死の収穫 中学生の頃、部屋で正座して観た。並んで横で観ていた弟に、「もしあんたがあの場に居合わせたら、あの子供たちの仲間に入る?」と聞いたら、即座に「うん」と言った。「死にたくないもん」と。今でもうちの弟の協調性と友達の多さは1級。…ああ、でもあの場に居合わせたらとりあえず仲間に入ったふりはするかな、協調性0の私でも。…いや、しないかも。そこまでして生きたくもねーしな…。…なんて、映画はつまらないことこの上ないのに、真面目にそんなことを考えつつ観た。2点(2004-01-06 17:18:44)(笑:1票)

24.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 キングのホラー小説の映画化としてはまともな方だと思う。有名な俳優を使わないことで作品がいい方向に運びました。痩せていく様がリアルです。特殊メイクの手腕はすごいですね。5点(2004-01-01 16:05:30)

25.  スニーカーズ 1度観て最初の10分で嫌気が差し、その数年後もう1度、今度は最後まで観てみた。…ああ、こういう話だったのか。思ったほどひどくはなかった。でも1度ケチが付いた映画というのはちょっと、何ですね。レッドフォードの「俺様映画」っぷりが何だか…。それに、単純にわくわくしないでしょう、この映画。華がないです。大スターが出てる割に。4点(2003-12-30 19:54:57)

26.  スペシャリスト(1994) シルベスター・スタローンはシャロン・ストーンと激しいベッドシーンを演じられるということで、もうそりゃ相当にはしゃいでいたらしい。シャロンの超ミニの喪服がクール。あんなの絶対彼女しか着れない。それが個人的にとってもツボで、その姿にはかなり惚れた。内容は相当大味だけれど、この作品に関しては細かいことを考えず、その開き直ったラジー風味を味わいましょう。5点(2003-12-23 17:15:32)

27.  スティーヴン・キング/地下室の悪夢 観たことすら忘れかけていた。こういうキング原作の見事な失敗映画を観ると、「ドリームキャッチャー」は大成功だ、とキングがはしゃいでいるのが分かる気がする。これはひどかったですね。真っ暗で画面は見えないし。しょぼいのを隠すためにわざとやっているのかも。てゆうか根本的にコレ、原作と別物だね。原作は短編小説。2点(2003-12-23 16:16:03)

28.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 なぜかは分からないけれど、映画自体から静かに拒絶されているような、不思議な雰囲気を持った映画だと感じた。というよりカールという人に拒絶されていたのか。つまり彼にとっては、私たちがどういう観念を抱こうとどうでもいい、というような。ラストは決してハッピーエンドではないのに、悲壮感も全くない。カールは思うのだろう、これでいいのだ、と。そしてそれ以上の深い感傷には囚われない。心を通じ合わせた人々との思い出だけが静かに残る。それだけ。これでいい。そういう、拒絶。私が何を思っても蚊帳の外だな、とそんな気がした。8点(2003-12-19 15:40:15)

29.  スパイダーマン(2002) メアリー・ジェーンが不細工だ不細工だと凄まじく酷評されてますが、私はキルスティンはアリだと思います。最初はびっくりしましたけど。まあ、ぶす可愛くっていいじゃないですか。妙な感じのリアルさと味がありますよ。サム・ライミ監督は新境地を開拓しました。原作のコアなファンを怒らせることもないような無難で及第点な仕上がりになったのではないでしょうか。ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回る様は原作のイメージ通りです。7点(2003-12-17 20:23:40)

30.  スターシップ・トゥルーパーズ これ、反戦映画なんですか。知りませんでした。そう考えたら凄くイケてるのかも。私は何も考えずに、「うわ~、馬鹿だなあ~、馬鹿でいいなあ~、CGいっぱいだなあ~、凄いな~、うへへへ~、虫いっぱいだ~」という感じで観てました。何も考えずに観るも良し、色々考えながら観るも良し、か。何だ、意外と懐の広い作品なんですね。7点(2003-12-13 15:42:01)

31.  ストレイト・ストーリー きっと、穏やかなのは表層だけだ。長きを生き、色々なものを見て来た1人の人間の抱えるものは、きっととても壮絶なものだから。老い、摂理を達観したからこそ、それをオブラートに包み、他人の目に穏やかに映すことが出来る。この映画を観て、死んだ祖父や祖母を思い出した。自分の歴史も背景も何も語らず、ただひたすら働き続け、逝ってしまった。ファーンズワースじいさんは、この映画の後、病気を苦に自殺した。1人の老人が亡くなるのは、1つの図書館が無くなるのと同じ。この言葉はアメリカのことわざだったっけ。 10点(2003-12-11 19:17:17)(良:2票) 《改行有》

32.  スタンド・バイ・ミー 11歳位の頃から、この映画は私にとって特別な映画だ。当時は少年たちに自分を重ねて観ていた。でも20代の今は、むしろ大人になった主人公に自分を重ねる。今までの人生の中で、何十回も繰り返し観た。ビデオが劣化し、DVDも買った。卑怯な位、いい映画だ。長い映画の歴史の中で、稀にこんな映画がある。映画自体の出来プラス、別の何か不思議な力が加わって、観客に映画本来の出来以上の評価をさせる、ちょっとした奇跡のような映画が。この映画がその1つだ。その、不思議な力というのは、人のある種の感傷を掻き立てる付加価値の事だ。その不思議な付加価値に感応しなかった人は、「どうしてこんなに評価されるのか分からない」と言う。それも事実だ。確かにこの映画は、少年たちの死体探しの冒険譚に過ぎない。しかし、その不思議な力に捕まってしまった者にとってこの映画は、自己投影となる。主人公もしくは少年たちに、自分を見るのだ。思い出は遠ければ遠いほど美しい。過去は、ただ過去というだけで、絶対的に美化される。人の、過去に対する郷愁を利用して、この映画は至高の一本として存在する。人が、失われたものに感傷を抱き続ける限り、この映画はその存在を守られる。その意味で、とても卑怯な映画だ。映画の神様に守られた、とても卑怯な映画だ。10点(2003-12-11 16:05:03)(良:5票)

33.  素肌の涙 真摯な姿勢で一家の崩壊を丹念に描いた秀作。荒涼とした風景が更にやりきれなさを助長する。姉役のララ・ベルモントの演技も素晴らしく、観ていて息詰まる思いだった。ただ、気になるのは邦題。家族それぞれの葛藤を描いている(まさしく原題の通り THE WAR ZONE )のに、まるで姉だけに焦点を当てたように思える邦題は何だかちょっと納得がいかない。てゆうか邦題と内容が合わない。9点(2003-12-01 17:00:19)

34.  ズーランダー 《ネタバレ》 ワム!の曲に合わせて無邪気に爽やかにガソリンを掛け合う野郎たちのスローモーションの後の爆発シーンを観た時、間違いなくこの映画は好きだと思った。ベン・スティラーのセンスが炸裂していて素晴らしい。とてつもなく豪華なバカ映画。センスのない馬鹿映画は害悪以外の何者でもないのだけれど、こういうスタイリッシュでハイセンスな馬鹿映画はリスペクトに値します。いやあ、アメリカのコメディ映画であんなに楽しい気持ちになったのは初めてかも。9点(2003-12-01 16:36:57)

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