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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  スリープレス 《ネタバレ》 アルジェント印のジャーロ。全盛期よりも殺戮描写はおとなしめですが。それでも相変わらずクオリティは高いですし、ゴブリンンの音楽も最高です。 ストーリーも、「それ無理じゃね?」というのはあるものの、完成度はとても高いと思いますし、犯人に至る伏線もしっかり張ってあったり、昔気質の元刑事対現代の刑事、という新旧の構図と操作方法の対比、そのやり取りがしっかりラストに活きているあたりもよかったです。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-31 00:57:03)《改行有》

2.  スペル 《ネタバレ》 最近のライミしか知らない他のお客さんんは、アジャの「ミラーズ」を想起したり、ラストの展開にアメコミ的なハッピーエンドを期待していたようですが、“あの”ライミがそんな安直なホラーを撮るはずがありません。 オカルト路線の話は「ギフト」を彷彿とさせますが、スラップスティックの要素を含む恐怖シーンや、降霊術によって呼び出された悪霊が登場人物に取り憑くさまはまんま「死霊のはらわたⅡ」です。 作風としては、真面目に怖がらせてくれる場面もあるにせよ、近年失われていた“独特のギャグセンス”が復活していて嬉しいのですが、彼のもう一つの持ち味である“凝ったカメラアングル”があまり見られなかったのが残念です。 そして、個人的にもうひとつ。ブルースを出してくれ…。[映画館(字幕)] 6点(2009-11-07 03:56:52)《改行有》

3.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 歴史ものが好きな自分としては、さてこの作品はどう評価したらよろしいかと非常に悩みますが、漫画が原作ということで考えれば、なかなか良く出来ているのでは、と思います。 独特の色彩など、会う合わないあると思いますが、漫画的な場面の展開、特に敵を倒していく時のスローモーションなどはなかなか巧妙な使い方ではないかと思います。 それに、一応やたら強い奴が突っ込んでいって敵を一掃、というものではなく、重装歩兵などの戦法などで戦っていますので、そこが好感が持てます。 …まあ、約2名、某ファンタジー超大作の弓使い&斧使いのような輩はいましたが。 それから、階段付きの玉座、というのも、某歴史超大作で登場した“スフィンクス”の玉座を彷彿させて、個人的にはなかなか面白かったです。やはり、インパクトを与えるという点ではこういうギミックが一番でしょうね(まあ、もちろんスフィンクスには敵わないんですが)。 物語の展開など、やけに淡々としている面もあり、映像以外では取り立ててパッとしない、という点もありますが、守るもののために命を投げ出す、云々の展開は、やっぱり男の子にはたまらないのではないでしょうか。 ということで、とにかく楽しみたい、という方には最適かもしれません。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-16 00:27:23)《改行有》

4.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 前作の「次はどうなる!?」というラストからとうとう迎えた3作目。正直「どうなる、これ!?」としばしの不安を抱きながらの鑑賞となったわけですが、いやいや、凄かった。 さすがに3作目ともなればアクションシーンは見慣れたものとなり、それほど驚く内容でもありませんでしたが、それでも大スクリーンで見る価値は十分あり。 そして気になっていたハリーとの因縁の対決の結末…。 正直、何やら後付けと思わしき部分もなきにしもあらずですが、いやいやしかしそう落とすとは!! あのハリーとの絡みが本作最大の見せ場だと思います。うん。 それに今回もひそかに期待していたブルース・キャンベルの活躍…。いや、活躍はしませんよ。だけど個人的にはこの絡みも見せ場ではないかと(笑) とにかく、ストーリーも納得のいくものですし、とにかく最初から最後まで楽しめる作品なので、見て損なしだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-02 02:48:44)(良:1票) 《改行有》

5.  スナッチ 《ネタバレ》 こやつは確かに複雑。 始めからどんどん登場人物が出てきて、その上色々と交差してくるから、どんどん訳がわからなくなってくる。ある意味、そこらの群像劇よりも複雑なんではないだろうかと思う。 しかし、中盤に行くにあたり、次第に物語が収束していき、終盤にて一つに纏まると、ああ、こう言うことね、と痛快さが伝わってくる。 とてもセンス良いね~。 ミュージック・ビデオのような感じが無きにしも非ずだけど、全編を織り成す皮肉と脚本の妙で最後まで楽しめる作品。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-21 15:22:05)《改行有》

6.  SPIRIT スピリット(2006) 《ネタバレ》 相手をただ倒すためのものは殺人術。ともに競い合い、互いに高めあうのが武術…そんなことを考えさせてくれる作品でした。 アクション面では集大成というだけあって実に多彩な動きをしていました。 素手、剣術、棒術は勿論、久しぶりに見た三節棍など、実に華麗な動きを見せてくれました。 中村獅童の動きも様になっていたのでよかったですし、何よりもその役柄、日本古来の武道精神を持った人物という設定が良かったです。 最後といっているので、次はないのか、という心配はありますが、久しぶりの、本当の意味で骨のあるカンフー映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2006-04-02 00:53:48)《改行有》

7.  スズメバチ 《ネタバレ》 “Tomber dans le guepe”で“窮地に陥る”という意味だそうで、恐らくNid de guepes(スズメバチの巣)ってのは“抜き差しならない状況”とかっていうスラングかなんかなんでしょうね。冒頭、主人公たちが荒野の七人のテーマを口笛で吹き始めたときは、なんだかよくわからない映画だなと思いましたが、マフィアの襲撃を受けたあたりから段々面白くなってきました。確か何分間かに数千発だか数万発だかの弾丸が飛び交うとかってコピーだったと思いますが、それほど激しいものではなかったと思いますし、サミー・ナセリが出演してる割には全然活躍しないので、そういった点を目当てに見ると痛い目を見ると思います。しかし、襲撃してくるマフィアがまるでゾンビの如くウジャウジャ出てくるので、さながら「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のような篭城戦映画として最後まで飽きることなく見ることができました。そういえば、あの元消防士のおやじさんは本当にどうなったんでしょうかね??[地上波(吹替)] 7点(2005-08-15 04:28:10)

8.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 今から大体十年程前に第1作目を見たときの気持ちは今でも忘れません。まだ小学校中学年くらいだった自分はこの物語に熱中したもんです。それから時は流れて2005年。あの頃の映画少年はたくましい…かどうかは到底怪しい青年になり(果て)ましたが、しかしあのお約束の「遠い昔、遥か彼方の銀河で…」のテロップから観客の心臓を止めんばかりの大音量で流れてくるあのメインテーマ、そしてタイトルを大スクリーンで見ると、やっぱりあの頃と同じように血沸き肉踊る感覚に襲われるわけです。もちろん、これはアナキンがベイダー卿になる話ですからストーリーは他の作品と違い殆ど筒抜け状態で暗いものであるということは判りきっているのですが、それでもやっぱり面白い。冒頭からいきなり“スター・ツアーズ”のような戦闘シーンから始まり、それ以降も次々と見せ場となるシーンのオンパレードなので、少々ストーリーの掘り下げが甘いか?とも思いましたが、いやいや、そこは手堅く纏められていて第1作目とのつながりも上手く描かれていたと思います。しかしなんと言っても今回はライトサーベルの対決がシリーズ一熱い。特に終盤の(ベイダーとなった)アナキンとオビ=ワンの師弟対決、そして(銀河皇帝となった)ダース・シディアスとマスター・ヨーダのマスター対決はとにかく熱い。特にマスター対決の方はヨーダの方はまあまだ前作とかでライトサーベルを振るっていたので強さはわかってるのですが、シディアス卿の場合は今回初めて戦闘シーンが登場したので意外に強い事が判明。しかし戦闘が少々短いような気がするのは少し残念でした。それにパドメが赤ちゃんを産んですぐに「ルーク…」とか「レイア…」とか名前を呼んだのもなんか釈然としませんでした。あらかじめアナキンと名前を相談でもしといたんでしょうか?と、まあ気になる部分もありますが、ようやく長き物語が帰結したということで、ここは奮発して8点を差し上げましょう。あ、それと、最後にこれだけ…ジャージャー登場1秒かよッ!!![映画館(字幕)] 8点(2005-06-27 23:27:23)(笑:2票)

9.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 「ウォーター・ボーイズ」の女の子ジャズバンド版…という意見の通り、まんま展開は「ウォーター・ボーイズ」ですね。しかし、ぶっちゃけたところ野郎の水着姿を見てるよりは女の子が楽器を演奏してるのを見ている方が男の自分としては良いわけで(笑)、そう云う不純な動機を抜かしても、音楽好きな自分としてはこっちも捨てがたいわけです。実際、楽器をやるってのは相当大変なわけで、「あんないきなり上手くなるのなら誰でもプロになれるやいッ!」と云う事になるんですが、実際に壁にぶち当たって延々挫折してるところを見せられたんじゃせっかくの“娯楽としての楽しい映画”が台無しですからね、「音楽の面白さがわかったから上手くなったんだ」といった感じで強引に納得しましょ。圧巻なのはやっぱりラストの演奏ですね。しかしその前の電車の中でラジオから聴こえてきた「A列車で行こう」を聴いていきなりセッションを始めるのもなかなか好きです。色々な面でツッコミ所はあるし、ジャズだってもっと奥の深いものですが、そんなこと考えずに、思いっきり楽しめる映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2005-05-03 02:49:37)

10.  スターシップ・トゥルーパーズ2 まあね、これは前作のファンの方が怒っても無理ないでしょうね。銃は退化してるし、派手な戦闘シーンもなければ前作にあった戦争を茶化した描写もなし、全編夜で話がちっと違う方に吹っ飛び気味だったり。現に俺の友達も「1が面白かったからDVD買ったら見事に損したぁ~」って憤慨してましたし。しかし、それらの意見をいったん横においといて見ると、結構面白い作りをしていると思います。低予算ながら頑張っているCGや特殊メイク、殆どシラネー役者が故に誰が生き残るか良く判らない展開等。もしこれがあの前作の続編でなかったら、もう少し評価が変わったのでは?なんてことを思ったりする今日この頃でした。まあ、恐らくそれほど変わらないとも思いますが(笑)。5点(2005-03-20 22:52:15)

11.  スクール・オブ・ロック ウチの場合、「ロックはダメ」というよりむしろお母ちゃんがロック好きなのでこーゆー「ロックは有害」とか「ロックは下らない」って言ってるお父ちゃんお母ちゃんの意見はちょっとばっかし「なんで?」ってな感じなんだが、そんな立場だから言えることは「別に良いんでない?好きなんだから」ってこと。そもそも「ダメ」といわれれば逆にやってみたいって衝動が一層強くなるのが人間ってモンだし、嫌いな奴や肌に合わない奴は他のジャンルに行くわけで、要は頭から貶すんじゃなくて“人には添うて見よ馬には乗ってみよ”ってな精神で行けば良いんじゃないかなって事を言いたいわけです。…と、本作品の精神に則り特に誰というわけでもなく抵抗してみたが、いい加減長くなってきたので前振りはここらへんで切り上げるとしよう。他の方も指摘しているように、天使にラブ・ソングを2とプロットは大体同じ。大したトラブルも無いし強引なエンディングとか、他人の意見を無視して「これこそがロックだッ!!」と自分の意見を押し通すデューイとか、荒を捜せばきりが無い。でも、それはそれで良いと思う。だってこれはストーリーを見るもんじゃなく音楽(ロック)を体全体で感じる類の映画だから。天使にラブ・ソングをとかのコメントにも書いたけど要は「楽しければ何でもおっけ~」なのだ。だからこの映画は感性に任せて見ればいいんだと思う。♪I said I know it's only rock'n roll But I like it!8点(2004-11-08 04:27:57)

12.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 前作でみんなの反感を買ったせいか、ジャージャーの出番がさらに少なくなってる…大丈夫だよ、ジャージャー、みんながどう言おうと俺は君の味方だからね…で、話を映画に戻しますと、個人的にはさっきも言ったとおりジャージャーの出番がかなり少ないのがショック。でもその他は、なかなかなもんでしたよ。相変わらずナタリー扮するアミダラは可愛いし、アナキンはダークサイドの影がなりを潜めるようになり一層傲慢になって、次回作の期待を高めてくれるし、ユアン扮するオビ・ワンは、アレック・ギネスの勇壮には劣るものの風格が増してきた(ように見える)し。でも今回はなんと言ってもクリストファー・リー扮するドゥークー伯爵(ダース・ティラナス)とマスター・ヨーダの対決。実年齢でもかなりのご高齢にも拘らず相変わらず気合い入った演技してくれますね、この方は。恐らくこの作品一番の見せ場でしょう。で、点数は、ストーリー云々は面白いけどやはりややCGに頼りすぎかな~ということで5点、でもヨーダとドゥークー伯爵の戦いがいいのと、ナタリーの可愛さ、ジャージャーにエールを贈る意味でプラス1点の計6点。6点(2004-08-20 15:04:59)

13.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 なんてったって敬愛するサム・ライミ監督の最新作なんで公開初日に早速見に行きましたよ。前作と違い、スクリーンで見たためか、やはりその圧倒的なスピード感は最高です。本来僕はCGにまみれた映画ってのは好まない方なんですが、今回は前作より格段にCGモデルの映像が進歩していてあまり不自然には思わなかったし、なんと言ってもNYの摩天楼群を超高速で飛び回るという空前絶後のシーンの再現には今の技術ではCGでなければもはや再現不可能なので、CGについては合格点です。その他、高速で走る電車の上での死闘や時計塔での決戦など見ごたえ十分のシーン満載、そうかと思えばライミのトレードマークとも言うべき“お手製ステディカム”(ドック・オクのアームを切除しようとした医者が襲われるときに見られる、アームの視点になってカメラが動くアレね)や、スパイダーパワー不調のためにエレベーターに乗ってるスパイダーマン(恐らくヒーロー映画史上最も情けないシーン)など、A級の中にもこうした遊び心を忍ばせてくれているところがさすがライミ!ストーリーの方も、安直な続編ではなく、主人公の、人々の英雄であるがために自己を見失うという心の葛藤や、メイ叔母さんに許しを請うシーン、そして、そんなピーターを勇気付けるために、「人々にはヒーローが必要なの」と教え諭すメイ叔母さんにはホロリとさせられるし、ドック・オクの最期も「怪物のままでは死なんぞ!」と実に晴れやかに散ってくれる。そしてそして、親友ハリーと恋人MJとの関係も拗れたままにしておかなかったのがやはり一番の評価点。それから忘れちゃいけないのが(忘れてても良いんだけど・笑)ライミ映画には殆ど顔を出してるブルース・キャンベルの存在(ん?ちょっと太った?歳のせいかな?)っていうか実際のところ彼目当てで見に行ったってのが本心なんですよね~(笑)ファンとしてはライミ監督がこうしたA級作品を撮るようになったってことは非常に嬉しいんですが、やはり彼の真価は「死霊のはらわた」シリーズのような映画愛溢れるB級でこそ発揮されるというもの。個人的には、再びサム、ロブ、ブルースの最強トリオでの映画を見られる事を切に願っております。 長くなりましたが、評価の方は、作品自体が7点、そして、A級になってもライミらしさが失われていなかった事、今後の作品に期待の意を込めて8点を付けたいと思います。8点(2004-07-29 19:29:56)(良:1票)

14.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 宇宙に行く夢は、40年前に消えちまった~。今じゃ体はガタガタ、目は霞んで、おまけに顔は皺だらけ…いつ死んでもおかしかねぇ、いっそこのまま隠居して、可愛い孫の顔でもみてぇなぁ…戯けぃ!それがどーした?男だったら最後まであきらめるんじゃあねぇ!男なんてぇモンはなぁ、幾つになっても、夢を追い求めるバカな生き物なんだよぉ!!このまま宇宙で野たれ死んだって、夢をかなえて死ねるんなら本望じゃねぇか!!どうせこの先みじけぇんだ、いっそのこと、でかい事やってやろうじゃぁねぇか!!See you space cowboys!!7点(2004-06-05 00:07:25)

15.  スパイキッズ この作品といいジェームズ・ボンドといい、なんかスパイじゃない気がするんですが…だって隠密行動しなきゃいけないのに敵に堂々と見つかるってありえないでしょう!…と、ここまでは作品の批評、感想とは一切関係ありません。えー、見た後の感想ですが、面白かった。ストーリーとかスパイ・ツールとか突っ込みを入れればきりが無いけど別に気にならない。子供向けの映画だとかって言われそうだけどあえて言わせてもらえば「子供向けでどこが悪い!!」まぁ、俺がまだ子供って言うのもあるかもしれないが要は感じ方の問題でごんすよ。歴史的名作などが好きな人(まあ、俺もそのうちの1人なんですけどね…)は恐らくはクズ映画とか思うかもしれないけど、たまには息抜きもいいんじゃないでしょうか??7点(2004-02-03 02:01:26)

16.  スパイ・ゲーム(2001) 2時間少々が3時間近くに感じてしまった。時折表示される時刻や画面を縁取る様々な音楽などはいいんですが、スパイ映画というよりは主人公の過去の出来事を順に回想していくような作品で、どうもメリハリが泣く結構退屈な映画でした。でも、エンディングの、まんまとしてやられたというような展開は良かったと思うので、総合的に見てそれほどは悪い作品ではないと思います。5点(2003-12-14 02:24:46)

17.  スパイキッズ2/失われた夢の島 今なら断言できる。この子たちはスパイじゃない!!でかい声で「私たちはO・S・Sのエージェントよ!」といってる時点で正体バレてんじゃーん。そもそも諜報員とはですなぁ…と、こんなことグダグダ言うものなら到底行数が足りない且つレビューになってないんで、あえて打ち切りますが、今回、少しやりすぎな気がするけど、前作同様面白かったです。冒頭に出てきた遊園地、実際に存在したら恐らく死傷者続出だとは思うが、ロドリゲス監督が、自分の子供たちと一緒に見られる映画を、ということで製作されただけあって、血なまぐさいシーンは皆無(誰も死なない。この点は近年の映画には珍しい)思わず幼い頃を思い出させてくれるようなスパイ・ツールなどなど、見ていてとても面白い。アントニオ・バンデラスは、いつものシリアス系のキャラからどこか抜けていそうなキャラにチェンジ、これもなかなか面白い。そして1番の見所は、悪の親玉との対決…ではなく、ライバルのスパイ兄妹との対決。任務そっちのけで互いに張り合う姿はとても面白かった。肩の力を抜いて気軽に見られる映画です6点(2003-11-16 01:08:22)

18.  スターリングラード(2001) 超一流のスナイパー同士の戦いという感じだが、イマイチ戦争の生々しさを描ききっているわけでもなく、恋愛を重点的に描いてるわけでもないのでイマイチ面白みに欠けた。そもそも戦争モノに恋愛持ち込むなよ。作品通して一番共感できたのはケーニッヒ少佐くらいだな。5点(2003-11-01 00:05:25)

19.  スパイダーズ サメやヘビの次はクモですか。あのメン・イン・ブラックなオッサンはどうやって脱出したんだ?というか秘密基地ならもう少し警備が厳重だろう。いくら廃墟に見せかけてるからってああ簡単に侵入できれば機密も何も無いだろう。そこそこ楽しめたから良いけど6点(2003-02-24 00:53:38)

20.  スクリーム3 ホラーにありがちな後設定満載。2よりも落ちた気がする。嫌いじゃないけど。5点(2003-02-13 01:06:01)

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