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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 三池崇史の作品に、今さらストーリーの面白さとか整合性なんぞハナっから期待しておりませんので、個人的にはそのデタラメな世界観が楽しめたらそれでOK。で、どこか遠慮気味に思えた『妖怪大戦争』よりは遥かに弾けまくってやりたい放題やれているように思えたので一応満足です(でも5点)。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-06 22:41:06) 2. スパイダーマン(2002) よくも悪くもアメコミって感じ。バトルロイヤルのシーンはちょっと面白かったけど、それ以降はイマイチ。つうかヒロインしょっちゅう敵に捕まり過ぎ! CGはともかく、特撮は意外としょぼくて笑ってしまった。敵サンのあまりに恥ずかしい衣装にも失笑。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 14:48:30) 3. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 ついにアナキンと&パドメがデキちゃいますが、あまり「禁断の愛」っぽくなくて緊張感ゼロ。アナキンは「ずっとパドメを想っていた」みたいなこと言うけど、そもそも『EP1』を観る限りそこまでの関係には見えなかったけどなぁ。しかもあの時はガキだったし。どうなんだルーカス!? ま、C3PO&R2-D2のコント(?)と、ヨーダの素晴しい殺陣は楽しめたのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 14:45:19) 4. スパイ・ゾルゲ 終わってみたら主役のゾルゲより尾崎のほうが印象に残ってしまった。そのせいか、非常に長くて退屈な映画に思えてしまう(実際3時間と長尺ですが)。戦時中の東京を再現したCGはきれいだったんだけど、立体感が全然なくてかなりイタイです。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-10-29 00:40:28) 5. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 この映画の場合、観客としては「何が起こるか」については多分八割方予想はついている。僕も正直その予想されるものが「どう描かれてるのか」を確認しに映画館に行ったようなものです。で、ストーリー自体に意外性はほとんどなかったし、収まる形に無事収まったのでよかったんだけど、やはりアナキンがダークサイドに堕ちるきっかけが弱すぎたと思う。ここがもっと劇的だったらもっと高い評価になったのだが。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 00:10:57)
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