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1. スタンド・バイ・ミー
よくある「少年達のひと夏の冒険物語」のひとつだが、そもそも何故「死体探し」なのか? 意味が分からん。現代編のラストも、なんか非常に優等生的と言うか何と言うか…ちょっと美談過ぎる気がする。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-03 21:14:30)
2. ストレンジャー・ザン・パラダイス
「ワンシーン/ワンカット」の画面構成が非常に印象的(最初は違和感を感じましたが…)。別段大きなドラマがあるわけでもなく、その日その日を何となく生きている3人の若者のグダグダな生活の断片を、文字通りブツ切りにして並べただけのような映画。このテの映画ってあまりグダグダすぎるとただ単につまらない映画で終わってしまうけど、この映画の場合はその辺のさじ加減が絶妙。どこがどうというわけでもなく絶妙。内容よりも雰囲気を楽しむ映画のように感じました。[DVD(字幕)] 8点(2007-06-09 16:22:24)
3. スカーフェイス
《ネタバレ》 どうしても間延びした印象は否めませんが、狂犬モンタナの存在感の前では全て帳消し。「Okey!」連発のラストはもう凄過ぎる。あんた本当にアホや(褒め言葉)。そういやアル・パチーノって『ゴッドファーザーPARTII』でも寝室を襲撃されてましたね。自宅の防衛力が弱い男だなぁ(?)。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-28 23:52:49)
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