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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 スターウォーズとフルメタルジャケットを足してエイリアンで割ったようなB級作品。でも楽しめた。 地球ではなくても酸素はあるとか、薬莢を使ったアサルトライフルのような武器なので20発ぐらいしか撃てないだろうに無限にバンバンしてるとか、宇宙で爆発しても音は聞こえないはずだ、といった違和感はおいといても、敵のバグの強さ設定が、最初と最後でかなり違うのは、武器の進化か、ご都合主義か。 宇宙船の飛び方や音楽が、まんまスターウォーズなのは、オマージュという理解でよいのだろうか。 同じ監督でも、ロボコップのグロさ・痛さのほうがずっしりくる。こちらはあえて軽さを狙って戦争の愚かさを風刺しているように感じた。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-29 16:09:37)《改行有》 2. スピード(1994) 《ネタバレ》 ビデオをループさせて犯人を騙すアイデアは最高。 キアヌ・リーブスの格好良さは、にじみ出るものがある。[地上波(字幕)] 9点(2019-03-09 15:23:30)《改行有》 3. スリー・リバーズ 《ネタバレ》 これで、ブルース自身が犯人で、やったことを忘れる二重人格、とかだったら以外だったのだが。 死んだはずの警官も、「死体はあがっていないんだが」というベタな伏線で、一気に怪しくなってしまい、ベタな展開となってしまっている。 ドタバタアクションにしては、ストーリーが一応あったので平均点を。[地上波(吹替)] 5点(2018-09-02 23:45:04)《改行有》 4. スナイパー/狙撃 狙撃を題材とした作品にもかかわらず、狙撃の技術面、銃の使い方についてもリアリティに欠ける。 どの映画もそうだが、狙撃銃のスコープはあんなに視野が広くない。だから双眼鏡を持った人が脇にいないと、当たったかどうかさえわからないわけだ。[地上波(吹替)] 4点(2018-07-08 21:39:20)《改行有》
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