|
プロフィール |
コメント数 |
1726 |
性別 |
|
自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
|
1. 素晴らしき哉、人生!(1946)
古典的な名作。
ハートウォーミングなファンタジーで、後味の良い作品。
久しぶりに観直してみたら、以前にも増して良かったような。
年配のオヤジ姿の二級天使がユニークな設定で良い味を出している。
一人の人生は実は多くの人に影響を与えている。
誠実に一生懸命に生きていれば、きっと最後は報われる。
現実はそんなに甘くないけれど、そうあってほしいという思いが満たされる。
ラストは予定調和にすぎるかもしれないが、おとぎ話としての素晴らしさがある。
心が癒され元気をもらえる映画はいつまでも朽ちることはない。[ビデオ(字幕)] 9点(2013-04-06 21:38:53)(良:1票) 《改行有》
|