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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セーラー服と機関銃 《ネタバレ》 ものすごく評価に困る作品ですね、、、(笑)。アイドル映画ではあるんだけど、案外シリアスだったりもしますしね。一人の女子高生が、わけあってヤクザの組長になってしまうという、序盤の展開は笑えたのですが、中盤はそういうコメディ的要素もなく登場人物が殺されちゃったりするし、まぐわうシーンも出てきますから、言うならばアイドル的なものやコメディ性と、シリアスさや残酷さをドッキングさせてるみたいな、珍しいスタイルなんですよね。だから評価に困る。全編に渡って長回しや遠景から撮ったシーンが多く、このへんは相米監督の作家性なんだなと感じます。たぶん、無駄にショットを割るよりも1シーン1カットのほうが生き生きとした演技を見せられるからだと思うんですが、そういったところもまたアイドル映画らしくない点で、変わっているなと思うんです。まぎれもない商業映画なのに、実験性が垣間みれるという、ね。まぁいずれにせよ、一番衝撃的だったのはマシンガンをぶっ放すシーンではなく、星泉がブリッジして登場する最初のシーンでしょうね(笑)。[DVD(邦画)] 5点(2012-04-27 01:41:40) 2. 1984(1984) うーん、、、あんま面白くなかったけど、いやーな世界だねぇ。ちょっと関係ないけど、有名なアップル社の1984年の初めてのCMって、確実にこれをもとにしてるよね。そんで女の人がハンマーみたいなの投げて画面にぶつけてね。5点(2003-12-27 16:59:48) 3. セカンド・チャンス(1983) くだらん映画だなぁ、、、、。クイック!ストップ!スロー!3点(2003-09-03 21:30:09) 4. 戦慄の絆 うーむ、わからん。ついていけない。ラストの分離シーンは見てて痛々しい。5点(2003-02-05 13:12:08) 5. ゼイリブ とてつもなく異色なストーリーですね。初めは、なーんだ教会入ってどうのこーのやって終わりですか、と思ったら、なんとどっこい!サングラスかけたらエイリアン!地球を守れ!戦え!あんな突拍子もない話をつくりあげるカーペンター。ある意味感動的でもあります。高速に乗って宇宙に飛んでくところなんかある種の感動。最後のやってる相手が、、、、ぷぷ!7点(2002-04-02 22:17:46) 6. セックスと嘘とビデオテープ あれ、つまらんぞ。なんか地味でしたね、、、、何がいいたいんだか、、3点(2002-02-13 15:51:18) 7. 戦場のメリークリスマス 僕はこの映画を偏愛してます。全てのシーンが脳裏に焼き付いて、全ての音楽が耳にこびり付いております。この映像と音楽が一体となって強力なインパクトが僕に衝撃となって来た。感銘を受けた。一番好きなシーンは、ヨノイ大尉にセリアズが頬にキスするシーン。観た後にこんな感覚になったのは初めてです。10点(2001-10-11 08:21:02)
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