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1. 戦場のピアニスト
ピアニストの波乱な生涯を描いたと言うより、一人のユダヤ人の生きる事への執着を描いた作品どいえる。ピアニストなら戦前の演奏に観客が酔いしれる場面を加えればもっと感動的な作品になっただろうし、主人公にも感情移入しやすく感動大作となったかもしれない。でもロマン・ポランスキーはリアリィティを追求を選択したのである。ドイツ兵を悪一点張りに表現せず、義捐金で私欲を肥やすポーランド人を描きより公平な立場で描いてる。意識的にそうしたのであれば、文句の付けようがない。8点(2004-02-23 08:34:20)
2. セントラル・ステーション
あまりにもドーラに感情移入出来る要素が少ないため、作りとしてはお涙頂戴でも感動するに至らない。万引きした少年をあっさり銃殺したりと文化の違いも感じるし、殺伐とした雰囲気はどうもなじめない。どうも、ブラジル映画は肌に合わないみたい。4点(2003-04-25 23:49:27)
3. 1900年
5時間壮大なパノラマで描かれた映画。時代背景と友情が敵対心に変わる人間模様を織り交ぜ、スケール大きく描く。ファシズムの台頭と衰退を絡めた展開はみる者を引きつける。でもちょっと長すぎるかなぁ・・・6点(2003-02-20 18:16:20)
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5 | 12 | 6.25% |
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6 | 37 | 19.27% |
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7 | 32 | 16.67% |
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8 | 34 | 17.71% |
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9 | 23 | 11.98% |
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10 | 28 | 14.58% |
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