みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セント・オブ・ウーマン/夢の香り ミニ裁判がいらねぇ~・・・あの程度のことで悩まされる主人公があんまりだ。どーせ犯人の目星もついていたんだろうに・・・馬鹿だ、馬鹿学校だとしか思えない。むしろ退学にでもなっていた方が映画として面白かったのでは無いかと思う。もちろんパチーノの演技が素晴らしいのは言うまでも無く、パチーノファン必見の作品です。9点(2004-08-10 22:41:07) 2. セイント う~ん・・・何であんな自信たっぷりに「あなたの居場所を見つける」と言い切れるのか・・・そこが一番理解に苦しむ。俺だったら絶対見つけるの不可能だし、それより何より行き先を告げて行けば良いんじゃないのか?と思うんだが・・・冒険が好きな二人なのでした。7点(2004-05-31 18:55:13)(笑:1票) 3. セブン 俺はキャストが悪いと思う。ストーリーはきっと面白いのだろうけどブラピにモーガン・フリーマンだと二人の色が濃いためか、内容がブラピとモーガン・フリーマンのセブンになってしまっている気がする。全く俳優を無視して映画を見ているわけではないが、余り濃いのも何だかと思う。俺はこの作品は「セブンの○○(○の中は俳優の名前)」となるような作品だともっと良かったのになと思う。7点(2004-04-30 20:42:52) 4. 戦火の勇気 メグ・ライアンがラブストーリー以外に出演している映画を始めて見た。衝撃の作品。5点(2004-04-10 13:20:43) 5. セブン・イヤーズ・イン・チベット ラストサムライは良くてこれは悪いってことは無いよね~。他国の文化を知るってとても面白いし興味を持てるよ。世界にはいろいろな人種・宗教があって自分がまだいかに知らないかが良くわかる。アメリカの文化ばっかやったって面白くないっしょ。それと同時にこれは戦争のひどさもわかるから良いね、特にオーストリアも暴力で併合したのだから自分は恥ずかしいし、そういったことは愚かだと主人公は言ってた。それを聞いた時日本も同じようなことを中国にしていたから一方的に中国が悪いと思えなかった。この主人公同様日本人もひどいことしたんだからなぁ・・・と。何が悪いのか?宗教か人種か政策か、そうじゃない他を受け入れられないという人間の心の問題じゃないかと思う。8点(2003-12-25 23:54:57)
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