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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 話自体は小説も読んだので知っていたのですが、思っていたよりも重苦しく、緊迫感もあり、いろんな意味ですごい映画だと思いました。序盤からユダヤ人の迫害が全面に出てて、苦しい仕打ちを受けたことが良くわかりました。後半、主人公が場所を移しながら、戦場から逃げていく様はとてもリアルでした。エイドリアンブロディもはまり役で、軍曹の前でピアノを演奏するシーンやエンディングのラジオでの演奏シーンも心打たれました。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-01 22:23:07) 2. 世界最速のインディアン 《ネタバレ》 ○すがすがしい作品。あざとい演出もなく、スマートな仕上がり。映画館でレイトショーなんかに見たい作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-10 11:31:48) 3. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 ○壮大な雰囲気の割に、小汚い薄情な男の話。○ダニエル・デイ・ルイスはさすがの存在感だが、感情移入できず。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-09 21:41:44) 4. 世界で一番パパが好き! 《ネタバレ》 ○結局主人公は何も変わっていないんだよな。すべて自分のため。せっかく面接の機会を取り付けてくれた奴の顔は潰すし、せめて一報入れるくらいの配慮というかシーンがあったら少しは印象も変わったはず。○また、住民を説得する場面と面接をやめて娘に会いに行くシーンは割と重要なのに、説得の場面では身振り手振りだけで何言ってるのかをこちらに伝えない手法だし、娘に会いに行くきっかけがウィル・スミスとは。伏線としてもありと言えばありなんだが、少しせこい。○そして、リヴ・タイラーに関しては出てくる意味があったのか疑うほどの存在。親子ものなのに、親子で見せるには下品。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-09-03 09:08:07)
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