みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 青天の霹靂 全体が温かく、せつない。演じている人もみんな適役。いろんなタイムスリップの親子ものとリンクしてしまうのは仕方ないだけに、もうひとひねり欲しいところですが、しょうがないでしょうね。[インターネット(邦画)] 6点(2019-09-08 00:32:31) 2. セッション 《ネタバレ》 ラストにかけての「セッション」はしびれます。もしかしたら、元彼女も最後は客席に来てて、感動のラストかもと一瞬でも考えていた自分が恥かしい。そういうんじゃないだろうと。ヒロインの使いっぷりも逆に心地いい。ニーマンの顔つきが序盤からみるみる変わってきたのが印象的です。師弟関係でもライバルでもないけど、高みに登っていく2人の対決はしびれます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-01-21 21:34:06) 3. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 まいった。すごい映像だ。宇宙怖い。ジョージ・クルーニーが何か胡散くさかったので、最後に何かあるかと思ったけど・・・ そこだけちょっと。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-16 23:18:46) 4. ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 どこまで事実なのかは置いといて、すごくリアリティがあった。特に最後の突入からの展開は見事。息遣いの音で緊迫感が増した。ジェシカ・チャスティンは、「欲望のバージニア」を観てすごく良いと思ったが、まったく別の顔を見せてれて満足。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-06 23:16:33) 5. 戦火の馬 《ネタバレ》 馬の演技力に脱帽。予備知識無しだったので、序盤で「これ、馬が主人公なのね」と思ったが、最後まで飽きずに観られたところがさすが。ラストの口笛では涙。ただ、奇跡の馬の脇で、関わった人間はことごとく死んだんだね。せめて孫娘くらいは・・・ あと親父さんの立ち位置が(ダメ親父のままだったので)。人間の扱いが粗末に感じるくらい、馬が完璧だった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-11-09 20:33:29)
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