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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. セッション
《ネタバレ》 映画の中で語られる音楽観と、奏でられる音楽が受け付けない。バディリッチとチャーリーパーカーを連呼する権威主義にもゲンナリするし、そもそも相反する音楽観の二人ではないだろうか。演奏が伴っていたら映画としては勢いで成立するけど音楽パートがかなり残念な出来。
あのドラミングが良しとされてしまうのは違和感しかない。ただ音楽パート以外は良い。逆張りの連続の嫌な話なのに上手く見せて映画の進行にストレスがない。この監督はたいそうなテーマや音楽を扱わずにもっと娯楽に徹した映画を撮ったほうがええのではないだろうか。
中学生往復ビンタ事件でこの映画を思い出した人は多いはず。[DVD(字幕)] 5点(2018-02-10 21:10:15)《改行有》
2. ゼロ・グラビティ
映画館で観ようと思っていたのにいつのまにか公開期間過ぎてしまい今更BDで観賞。
映画館で観なかったのを激しく後悔。
映画館で観てたら10点だったかも。
今までのSF映画を置き去りにする映像美、演出。
そこにシンプルかつポジティブなメッセージがのせられる。
なんてクールなんだ。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-09-22 18:50:41)《改行有》
3. ゼロ・ダーク・サーティ
《ネタバレ》 忠実に作りすぎたのか、面白味はあまりない。
ビンラディンを探す手法もかなりフツーやし、結局見つかったのもラッキー要素が多い気がする。しかし取り上げた題材勝ちなところもあり、「あの」ビンラディンを執念で追う女のプレッシャーってのは映画で背景を事細かに描写しなくても伝わってくる。
最後の突入は計画ずさん過ぎない?
特に攻撃も受けてないのにヘリは不時着するし。
彼女のラストの涙に+1
私もついつい観ながら肩の力が抜けてしまった。[映画館(字幕)] 7点(2013-05-01 12:02:15)《改行有》
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