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プロフィール |
コメント数 |
133 |
性別 |
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https://ameblo.jp/igou507/entry-12591735689.html |
自己紹介 |
鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。 |
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1. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 いつもは字幕で映画を放送する番組が、この作品に限って吹き替えになっていたので怪訝に思っていましたが見始めて数分で納得。この作品を字幕にしたら、誰が発したどの台詞かの字幕まで記述する文字の多さと忙しなさになり、無限に広大な宇宙空間を映してもスクリーンが狭苦しくなって見栄えしなくなるからではと推測しました。登場人物は実質2人しかいないんですけど、台詞だけの人間はあっちこっちにおられますので。
結論として面白い映画、そこそこ感動もできました。
宇宙空間に取り残されてからの生還劇。ネバーギブアップ精神で新な希望を見出して勝利(無事生還のこと)を掴むというドラマはありきたりではあるものの、この映画はとにかくストーリー運びと画とアクシデントの作りが上手い。
私も含め人類の多くを占める一般人は宇宙に行った事が無くステーションに乗ったことも無いのに、まるで宇宙空間を体験できているようなカメラワーク。自分が生きてる空間の中の、しかも自分の目前で次々と勃発する、確実に死に至る事故やら災害。思いっきり目視確認できてしまった仲間の死(←閲覧注意レベル)。それでも強引なほど希望を持たせてくれた仲間(←良い漢です)。
画面から一時も目が離せないという映画には久々に出会えました。ラストシーンは感動的ですらあるので、『あれ?帰還した宇宙飛行士って重力に慣れず自力で立てないはずだろ?』なんてツッコミは野暮なので止しましょう(笑)。
良い映画でした。
【毎度おなじみの蛇足】
『ロシアの衛星がミサイルで破壊された!』 ←どこの国の仕業か知らんが、これって開戦ものの大暴挙では?[CS・衛星(吹替)] 8点(2022-07-22 04:41:44)《改行有》
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