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1. 1999年の夏休み
少年を演じる少女達によるホモ映画って、何ともはや…、こんな「やおい映画」が存在してたんですねぇ…。面白い面白くないではなく、如何にも女性の憧れる美少年の世界ってのが、もう生理的に駄目。しかも劇中の少女達は絶対少年には見えないので、「性同一性障害の上、同性愛者でもあるおなべ少女達」という、ほとんど訳の解らん世界を構築してる。一体こんな作品を誰が観て楽しむんだろ? 話は女性向けのファンタジーでも、演じてるのが女性では、その趣味の人も満足できないんじゃないの? 私としてはこの面子で「セーラー服百合族」が観てみたいゾ、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-07-22 00:01:56)
2. ゼイリブ
皆さんの評判が余り芳しくないジョン・カーペンター作品の中では、こちらは比較的評価が高めですね。会社の後輩の中にもこの映画をベスト1に挙げる強者もおります。ほとんど忘れかけてた映画ですけど、深夜のテレビで観たらB級SFと言うよりも社会派風刺劇あくまでB級(不況下にあったアメリカ労働者の不満の捌け口にはなったんでしょうかねぇ?)。そして、何もかもカーペンター・スタイルで作り上げられていました。ホントこの人変わらんなぁ~、ということで6点献上。6点(2002-05-05 16:28:37)
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