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プロフィール |
コメント数 |
617 |
性別 |
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自己紹介 |
監督はスタンリー・キューブリック 俳優はジャック・ニコルソン 原作はスティーブン・キングが好きです。 要はシャイニングがドンズバなんです。
ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。
9点以上は余程面白くないと付けません。 |
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1. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 誰のためでもない、自分のために必死になる。それが生命力のエネルギー源となっていた彼女。誰も地球で待ってないし、助かる見込みもないし、神様も当てにならない。この映画の脚本は、大抵の映画でありがちな感動への布石をあえて潰すことで、ヒロインの単純な「生への欲求」を引き立たせる事に成功している。監督があえて背水の陣を選んだかのように見える。そう、ヒロインも背水の陣で知恵を絞り頑張っていた。監督のマインドがヒロインに投影されている。 きっと、監督も誰のためでもなく、自分のために必死になりこの映画を作ったのだろう。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-31 00:12:55)
2. 戦火の馬
《ネタバレ》 めちゃくちゃ泣いた。馬で泣くことがあるなんて、思ってもみなかった。配役が良かった。映像も良かった。音楽も良かった。エイリアンとか出てこなくても、いい作品が作れるスピルバーグを再評価した。よくありがちな戦争映画ではなく、馬にフォーカスを定めた、戦争のアナザーストーリー。そして、短編小説が繋がって行く感覚。ドラゴンクエスト4みたい。こういう観点で作られると、戦争自体に奥行きを感じることができる。エクセレント![映画館(字幕)] 10点(2012-03-09 20:20:02)
3. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 米海軍の「やる気」が凄い。その気力だけで最後まで走り抜いたと言ってもいい。エイリアン侵略系の映画というよりも、戦争映画だ。エイリアンの代わりに他国が攻めてきても、アメリカはこんだけ優秀な兵士がいるんだよ、逆境にも挫けない力があるから決して負けないよ、って豪語している。まぁいつもの事だけど。仮説→実行のプロセスを繰り返し、次々と困難を克服する様子は、本人達の力量というよりも、神の御加護にしか見えないけどね。。。映像は、昨今のSF系作品と比べても大差はない。エンターテイメント性は、人間ドラマを休みなく見せ続けることで、感情に響かせてくる。でも映画史に残るような作品ではない。[映画館(字幕)] 5点(2011-09-23 18:25:44)
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