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プロフィール |
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1541 |
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自己紹介 |
目指せ2000レビュー! |
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1. 世界にひとつのプレイブック
いかにもアカデミー会員好みの作品で、その通り賞を取りました。男女ともに、かなりの「いっちゃった」熱演ぶりに、観ていて非常に疲れます。イライラします。かなり、予定調和的で、初めに結論ありきで脚本書いたようにしか思えません。ジェニファーローレンスって、普段のインタビュー見ても表情が硬いし、まだまだ主演女優の器でないと思うのですが。確実に日本人好みの顔ではないですね。2人以外の全員が良い人で、ぐっとくる、名場面もいくつかあり、アメリカ的な描写も多いのでそれなりに楽しめることは事実です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-07 21:46:08)
2. セットアップ
やりたい放題で、ちょっとおなかいっぱいです。これ見ていいも悪いもいいにくいですね。善も悪もどっちも、どっちのように思いますが。[DVD(吹替)] 3点(2013-12-07 21:18:10)
3. ゼロ・ダーク・サーティ
キングダムとか、マットデイモンの主演作の方が作品としては面白かったと感じました。前回の作品よりは、ストーリー展開に起伏はあります。が、これが事実に近い作りであるならば、もし襲撃した家に本人がいなければどうするつもりだったんでしょうか?そのために、何人ものアメリカ人やパキスタン人が死んでいます。このことの責任について、主人公も物語も触れていないと思います。要は、これから未来に起こるべき、破壊行為を未然に防ぐための犠牲はやむなしという考えなんでしょう。かなり硬派な作品ですが、多少の色恋や街並みを見せるような工夫があった方がエンターテイメントとしては楽しめると思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-07 21:12:31)
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