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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 ラストのアルおじさんの独壇場は、何だかよく考えると詭弁のような気もする(笑)。でも勢いに押されて聞き入ってしまった。何やらかっこいいよ、アル・パチーノ。年をとってもかっこよくていいね。そしてガブリエル・アンウォーは今、一体どこに…?7点(2004-08-06 17:30:50)

2.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 西洋の映画作品は東洋文化を異質なものと描くことが多いけれど、この作品にはそんな侮辱も感じなかったし、むしろ穏やかな敬意を感じた。本当のチベットは全然違うのでしょうが、ハリウッドにしては健闘している方ではないかと。チベット仏教の深遠さに戸惑いつつ、いつしか傾倒して行くヤンキー青年を演じたブラピも良かった。1つ印象的なシーンがある。好意を寄せる女性に好かれようと自分の功績を胸を張って自慢する彼に、それを聞いて眉根を寄せる彼女。名声、名誉が何よりも良いとする、というかヒーローになりたがる(アメリカ的)価値観と、そんなものは無意味だとする(チベット的)価値観。ハッとします。仏教の「無私」に付いて考えるシーンでした。人間が「執着」を捨てれば争いなど起こらない。あまりにも難しく、あまりにも深い。いつまでも心に留めておきたいことです。6点(2004-01-21 14:35:21)

3.  セブン 非常に完成度の高い作品。このタイトル自体がラストの伏線になっているということにも感服する。あのラストでなければこのタイトルは生きて来ない。タイトル自体が作品世界を内包し、予め全てが決定している、そういう意味では非常に排他性のある作品。観客は考える余地も口出しする権利も与えられず、事物の目撃者としての世界の外からの傍観しか許されない。非常に排他的。そして孤高の美学を無感情に見せ付けて終わる。観客は衝撃を受け、ひたすら茫然とする。脚本、キャスティング、カメラワーク、演出、その全てが計算され尽くされた傑作。自らは観客を拒絶しながらも、観客には自らを拒絶させないひどく残酷な作品。10点(2004-01-11 13:45:26)(良:2票)

4.  絶叫屋敷へいらっしゃい ぶよ~んぶよ~ん、で、どろどろ~んな質感の映画。汚らしい物や人が出て来て、何だか不潔っぽい感じ。本当に何でデミ・ムーアはこんな映画に出たんでしょうか?キャリア潰す気だったんでしょうか?新境地を開きたかったの?だったらこんな作品じゃなくても…。3点(2004-01-10 13:29:08)

5.  聖者の眠る街 《ネタバレ》 意外にもみんなあまり知らないのですよね、この映画。ラストが良かったな。痛切な現実、人生の辛酸。でも観客を不快にさせない。ひどく絶望的でありながら感傷を抱かせる不思議な余韻。本当に絶望的なラストは、観客を深い穴に落とし、感傷すら抱く余地すら与えないでしょう。上手いですね。ああいうラストの映画はハリウッドではあまり作られない。貴重です。だから好きです。8点(2003-12-23 16:59:26)

6.  世界で一番醜い女 顔を出さなかった方が良かったのでは?と思う。あの顔は美醜の問題じゃない。クリーチャーです。特殊メイクです。内容もサスペンスと言うにはキワモノ要素が気になるし、人間ドラマと捉えるにはリアリティがなさ過ぎるし、ブラックなコメディでも…ないなあ。何だろう?内容云々より邦題が素晴らしいと思った。実に掴みの強い、良い邦題ですよ。6点(2003-12-13 21:25:35)

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