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プロフィール |
コメント数 |
293 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きなジャンル】 ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ 【苦手なジャンル】 格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係
最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。 |
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1. セブン
こういう映画が好きな私は"7つの大罪"というのを聞いて期待して観たんだけれども、さほどダークでも不気味でも無かったなあ。絶賛のラストもなんか見えちゃったし....。以前「エンゼル・ハート」という映画を観たんだけど、なんとなくそれとダブってしまって何だか印象が薄いのかも知れない。7点(2004-01-08 16:12:03)
2. 戦火の勇気
エドワード・ズウィックらしく実に真面目に作ってあると思うが、大した印象もなく観終わってしまう。要するにメグ・ライアンの「勇気」とやらがショボイというか小粒なのが敗因で、ああいうのはむしろ士官としては当然の行為ではなかろうか?それを「勇気」とかいわれてもねえ...。だから「嘘シーン」のほうが印象に残っちゃうし、ひいてはメグ・ライアンの「ミス・キャスト感」を強調してしまったんじゃないだろうか。なんかこう...軍法会議云々よりも、部下を必死こいて助けたんだが、自らは奮闘空しく死ぬ点をもっと強調してもよかったと思うが。5点(2004-03-23 00:43:23)
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