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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. ゼイリブ
《ネタバレ》 全てが見通せるサングラスの原理であるとか侵入者であるエイリアンの設定であるとか、もっともらしい説明をすることなく完全に省き、その代わりに肉弾戦の乱闘を永遠と見せる(さすがに長過ぎる気がするが;)。ここまで極端だと、〝映画〟においては何が不要で(説明だ)何が重要であるのか(アクションだ)を宣言しているようにすら見えます。
それにしても、こんなチープな作りで面白くなってしまうのはカーペンター監督の個人技としか言い様がありません。やたら腕っ節が強くて頭のよろしくない主人公が、“とにかくこれは許せんことだ”と深い考えもなしに躊躇なく暴れ回るところなんか最高です。マンションの階上からワインボトルで頭殴られて突き落とされても、エイリアンじゃないからオーケー!と美人のお姉さんは信じてしまう悲しい男のサガ(彼女は冷たい瞳してるのに!)。これも全部TVや広告のせいかもね。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-27 18:07:48)《改行有》
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