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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. 戦国無頼
《ネタバレ》 小谷城落城で落ち延びた三人の男の複雑に絡み合う三者三様の人生を描いていた映画。三人の絡み合い方は中々上手く出来ていて、この辺は原作がしっかりしているおかげだろうか。しかし場面転換、演出などに所々粗雑な面が目立ち完成度は今ひとつ。いかにも大衆娯楽時代劇。黒澤明の匂いがちらちらすると思ったが、脚本に関わっているようで成る程だ。黒澤が撮っていたらもっと芸術性も高められたんだろうなぁ。三国連太郎の若かりし日の映画を初めて観たが、若干間延びはしているが中々格好良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-29 19:55:24)
2. 先生のお気に入り
《ネタバレ》 クラーク・ゲーブルもさすがに歳を取って見えるものの、コミカルな演技が面白く可愛らしい。気に障る奴が一人も出てこない、総善人話。心理学者も嫌な奴なのかと思わせて実はとても善人。それぞれの感情を彼が解説することも心理学者という設定のおかげで無理がなく、素直に聞き入れられる。設定、展開も澱みなく、素直に楽しいと思える良い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-23 22:25:58)
3. 戦場にかける橋
無意味と思えるほど反抗的な米兵。アメリカの捕虜映画は大抵こんな感じ。当然のように悪役の日本兵よりも、傲慢にも映らなくもない。まあ、日本の扱いを割り引いてみても、そこそこ楽しめる映画ではあった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-16 18:35:54)
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