みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 名ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実話に基づいた決死の逃亡譚。戦時中の殺し合いが描かれ重苦しいけど私たちが決して目を背けてはならない歴史上の事実を忠実に再現していたと思います。戦場に流れる伴奏に哀愁を感じました。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-17 01:06:01) 2. セックス・アンド・ザ・シティ 《ネタバレ》 快活な女の友情。仲良し4人組の女性ニューヨーカーたちが互いに援けあいながらそれぞれの恋愛人生を生きていく様を面白おかしく描いていました。テーマ曲も元気が出るようでいいですね。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-14 01:44:23) 3. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 二年前に映画館で観て以来。石油王と呼ばれた孤独な男の輝かしくも淋しい生涯。主演のダニエル・デイ=ルイス、石油よりもドス黒い欲望の沼に落ちて鬼の形相と化していく、まさに迫真の演技でアカデミー主演男優賞ゲット。ビジネスのパートナーでもあった愛息子との二度に及ぶ悲しい決別。ラストのボウリング場シーン、今までの自らの成功と罪を血で洗うかのごとく牧師をボウリングピンで撲殺、エグくてグロい。[映画館(字幕)] 7点(2008-12-31 21:17:48) 4. 世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 ラストはすごく感動しました。だけど終始男がカセットレコーダー握り締めていつまでも過去のことで嘆いてるのは女々しい…。カセットテープで会話すること自体が抵抗あります。テーマ曲はよかった。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-26 23:50:47) 5. 千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 至って普通の少女が健気に成長していく姿は好感が持てました。幾多の場面で飛び出すコメディ要素も存分に楽しめました。[映画館(邦画)] 7点(2007-01-21 00:20:04)
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