みんなのシネマレビュー
シネマブルクさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  世界から猫が消えたなら 《ネタバレ》 原作既読。 世界から◯◯が消えるというifファンタジーと余命宣告された主人公と家族の絆の再生をを描いたドラマ。 毛色の全く異なるジャンルを巧みに融合させた本作は、読み手の意識や想像力が大きく影響される小説だからこそ 自由で幻想的な表現が可能なのであって、それがどう映像化されるか公開前から非常に楽しみでもありましたし、 騙されてもよいから久しぶりに感動したい、涙したいっていう安直な理由で鑑賞して参りました〜。 結論から申し上げると、悪く言えば予定調和、良く言って作品陶酔できるかな?てレベル。 勿論、上映時間の都合上、原作かr削らなくてはならないエピソードはあると思う。 ただ、大々的に宣伝で使われていたイグアナの滝での号泣シーンは、観てる側も一体となって感情を揺さぶるシーンのはず。 ところがだ。例えばアルゼンチンに行った理由(「ブエノスアイレス」のDVDジャケ一瞬写るだけ)、そこで出会ったトムさんの人隣や思い出。それらが薄っぺら過ぎて、小説を読んで補完しなければならないため、素直に感傷には浸れません。 また、キャべツが突然と人間言葉をしゃべり出すエピソードが小説にはあるわけですが、小説や映画の冠を担っている以上、キャベツにもう少しスポットを当てても良かったんじゃないかな?何かが消えるという現象が、小説では明確になっていない夢や妄想オチにするのなら尚更そう思う。そのくせ、彼女や親友ツタヤとの出会いの経緯なんかはとって付けたようなもので、あれこそ蛇足だと思います、人物の掘り下げ方が浅く、いまいち感情移入し難い。ファンタジー色が強い作風だとは思うが、根底にある生きることへの渇望やかけがえのない人生を描こうと思ったら、それなりのリアリティを出さなきゃ観客は付いていけません。 これじゃ単なる活字を映像と音楽に変換という作業をしただけで、本当のドラマは作れない。限られた尺で表現しなくてはならないのは然り、映画ならではの違ったアプローチ、脚色をして欲しかった。 とはいえ、やっぱりお涙頂戴のお約束か、涙腺がほどほど弱い私めは、所々で製作者の術中にハマりウルウルしてしまうのも確か。主人公と瓜二つの悪魔が登場したり、思ってた以上に軽いタッチで描かれているので、余命幾ばくもない主人公のドラマというのはつい忘れてしまうくらい軽い感じ。 思い出の舞台は、90年代半ば。当時かかっていた映画や地方ならではの古びた映画館、路面電車が走る街並みや遠く海が見える丘など、妙にノスタルジックな気分にもさせてくれたりと、そういった情景描写は映画ならでは、良いもんですね。 エンドクレジットに流れる曲も、本作のテーマとよく合っていて余韻に浸れます。 手軽に安く泣きたい人、猫が好きな人、必見です(笑[映画館(邦画)] 5点(2016-05-16 20:31:48)《改行有》

2.  ゼロ・グラビティ 一言、素晴らかった。特にラストシーンは印象的でした。[映画館(字幕)] 9点(2013-12-20 14:51:24)(良:1票)

3.  セルビアン・フィルム この類の作品には「ある程度」耐性をもってると自負している私ですが、いやぁいげつない。。まぁ笑って鑑賞するにしても家族、友人、ましてや恋人となんか絶対一緒に見れない。一人で見てもトラウマにるくらい。 セルビアという日本にはほとんど馴染みのない土地柄であり、その不気味さ加減はひしひしと伝わってくるものの、ストーリーのテンポが悪いのでいまいちのめり込めない。 録画されたビデオから自分の過ち、罪を遡っていく流れじゃないくても良かったんじゃないかな。おおよそ見当つきますしね。 一度観たら十分です。[DVD(字幕)] 3点(2012-09-25 01:11:34)《改行有》

4.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 途中のチャプターから再生したのか?っていうほど脈絡もなく唐突に始まる侵略、そしてわけが分からないまま戦地へ送り込まれる兵士たちと観客は見事にシンクロする。そして息つく間もない目まぐるしいまでの攻防をひたすら観せつける。的を一本に絞った潔い作りには好感が持てた。ただ視覚的に臨場感やリアリティーを出そうとしてる努力は認めますが、 POVの戦争やガンアクションのゲームをやってる域を脱しきれていないと思います。 あの「トゥモローワールド」の1シーン1カットで観せた戦地に比べれば到底足元にも及ばない。テーマやメッセージを伝えようとしている部分は非常に小さいので、この映画の最大の売りといえるドンパチ映像を捉えれ評価するのが妥当ではないか解釈したわけで4点が関の山です。[DVD(字幕)] 4点(2012-03-07 02:30:25)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS