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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ぜんぶ、フィデルのせい 《ネタバレ》 少女映画という比較的コアなジャンルではよくリストにあげられる作品。 子供の、少女の視点から見た大人の世界が面白い。 当時のフランスの運動や革命に揺れる大人の世界。 それを9歳の少女の目線で見た、とても現実的だけどおかしな世界。 この映画の中の反体制運動だとかウーマンリブ運動だとかは、子供の世界とはあまりにも関係のない不釣合いな世界。 少女映画に特有ぎみの不思議の国のアリスのようなワンダーランドよりも現実味を帯びる物語。 ただその現実味を帯びた中で、大人の世界の不条理さや大人のキャラクターのユニークさを少女の視点で冒険していくところが、現実の中にワンダーランドを見出すみたいで面白いかなぁ。 抗議活動に取り組む大人たちの姿勢が、子供目線では怖くて不気味に感じるが、それでも一人一人が子供に対して接するときの態度はとても優しいおじさんおばさんであるというのが印象的。時に大人はおとぎ話の登場人物みたいだかも。 子供の、少女の視点で見た大人たちはユニークで面白い。 ただこの映画はロリコンの人のために作られた映画だろうか。 9歳の女の子の入浴シーンとトイレシーン、スクール水着シーンなど、そういう性癖に重点を置いたかのようなシーンが多い。 この映画ではミッキーマウスをファシストだといっていたが、 ではこの映画のロリコン表現はなんであるのか。 いやむしろそれが愛好家としては嬉しい。 主演の女の子はムスッとしてて可愛らしい。 ミツバチのささやきからの影響が少し感じられた。 少女達がささやく場面、アルバムをめくる場面など。 様々な活動を通して揺れ動く家族が描かれて、最後には家族の絆の深さが心に残る。 見る前と後とでは家族に対する考え方も見方も変わってしまうかのような作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-03 20:04:31)《改行有》

2.  セントアンナの奇跡 《ネタバレ》 親が借りてきたものを拝借。 途中で長く感じたが、感動的なお話であった。 男の子が可愛い。映像もなかなか。 [DVD(吹替)] 7点(2011-03-18 03:44:28)《改行有》

3.  世界の終り 《ネタバレ》 呪いのビデオを探し求めるうちに、だんだんと非現実的な世界に迷い込んでしまう。 そのビデオが危険なものとして扱われているのが良い。 そのビデオの存在が独特の雰囲気を放っている。 それだけ影響力があって危険な映画が本当にないものだろうか。 この監督の「映像」に対する考え方が現れている作品なのかもしれません。 ジョージカーペンターは一見地味だが、後々印象に残る場面が多い。 何度も繰り返し見ると、意識の深いところに残ってそれが離れない。 それは観れば観るほど凄くなっていく。 表面的なものでなく、奥のほうで渦巻いているのである。 淡々としていて退屈だがリアルというか。 個人的だが、その点ではトビーフーパーと共通しているように思う。(ちがうかな?) [DVD(吹替)] 7点(2007-12-31 01:10:55)《改行有》

4.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 この作品を観て、 人間が生きていくうえで心に整理をつけていくことは大事なんだと思った。 当時はこの映画一色だったような気がする。それくらい当時は流行った。 とにかく有名な作品なので今更見てみることにした。 数年前に飲み会で先輩がこの作品を熱く語っていたことがこの頃ふと思い出されたことがキッカケだ。 これは多くの人に支持されるべき純愛映画だったと思う。 なかなか感動的だし切なさもある。 当時の記憶と幻想に浸りながら、テープレコーダー越しの彼女の声を聴きながら誰もいない校舎を徘徊する哀愁が何ともいえない。 それからとにかく長澤まさみが若い! 彼女は不思議な美女で、この頃はそうでもないが、美人なのに笑うとおばさん顔だ。 よって自分は長澤まさみがあまり好きではない。 島国?の淡い恋愛物語は儚くどこか懐かしい思いがして、正直なところ観ていてなんか羨ましさ半分、そして切なさ半分といった感じだった。 この島国の恋愛物語は青春映画としてかなりよかったと思う。 当時はこの作品に対してあまり印象が良くなかったのでスルーしていた。 恋人たちがまるで「自分たちが世界の中心である」とでもいうかのようなタイトルが嫌だったが実際はそうじゃなかった。 肉体としてここにあるよりも、心で結ばれることの純愛映画。 こういう映画は、もし自分が学生時代に恋人と映画館で見れば点数も跳ね上がるのですが、 自分はそういうんじゃないからダメだった。 ただ万人向けで万人受けする映画としては傑作なのかもしれない。[DVD(邦画)] 6点(2013-07-20 21:22:55)《改行有》

5.  制服サバイガール I 《ネタバレ》 久しぶりにこういうのを観ると面白いなぁ、と感じる。 なんだかAV女優に見えてしまうんですよねぇ、彼女ら。 アイドルとか詳しくないですけど、本物の女子高生か?って問い質したくなります。 見下していたところもあったのですが、なかなかシチュエーション的に面白くて、ちょっと時代劇に見えちゃう場面とか面白くて。 殺虫剤を撒き散らす娘がいいな。こういう娘アニメにいそう。 お侍さんに恋しちゃう娘もなかなかですかね。主人公の女性もなかなか。 メガネっ娘がブスでした。 少女達を品定めするようでアレですが、だって彼女らって観賞用でしょ? じゃ無ければ女子高生にする意味ないモンね。 おじさんが良いなぁ、胡散臭くて。 「トラブルなんて起きません!」っていった人がキモい。 まぁ、思っていたよりも面白かったので、また2作目も見ますね。 [DVD(邦画)] 3点(2009-10-24 03:31:57)《改行有》

6.  制服サバイガール II 《ネタバレ》 ななな、、なんと!あの惨劇が再び起こってしまいました! しかし今回の惨劇は糞です。 前作がほんの少し面白かったので期待したが、全然面白くないですね。 クソ過ぎ。 初っ端から女子高生が絶叫しているので、うるさいなー!と不快感満点です。 それで音量下げると、ボソボソと看護師だか研究員の声が小さくて聞き取れない。 お色気ヒッチハイクは良かったです。 しかし男子高校生が出てきた辺りで10%くらいテンションが下がりました。 まあそんなに感じの悪い男優じゃないのですけれども、、、 その男子高校生が傷の手当してもらう時とか、ちょっとお色気を出していてキモかったです。 女の子受けを狙ったか?といった感じです(そうでもねえか)。 アオイちゃんの日本刀アクションは僅かに良かったです。鎖をけり返すところも僅かにカッコ良かったです。 アオイちゃんがベッドで気を失っているときに、皆さんが顔をのぞかせるのですが、不気味でしたね。 植物ホラーなので、「制服栽培ガール」でも良いでしょう! [DVD(邦画)] 2点(2009-10-24 03:34:04)《改行有》

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