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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 青春の蹉跌 《ネタバレ》 この映画はその時代に生き、リアルタイムで見た人にしか、その魅力は理解できないのではないだろうか。 よって、この映画の製作年に生まれた私には、この映画の良さは理解できなかった。 それはさておき、 ・桃井かおりの裸に興味はない。 ・壇ふみの裸なら見たかった。 ・音楽はいかにも1970年代という感じでダサい。 ・ショーケンに魅力を感じない。 ・この映画を見た事により蹉跌という言葉の意味を知ることができた。 が、この映画の感想。 誠に表層的な感想で、かたじけない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-03 20:46:31)《改行有》 2. 0課の女 赤い手錠 《ネタバレ》 パワーと密度と狂気にやられた! 尺が短い割に、疲労感が凄い。 とにかく無茶苦茶なのに、最後までパワーで押し切ったのはアッパレ。 タブーは全く無し。 全て見せます、やりますの内容。 いやはや、疲れました。 降参です![インターネット(邦画)] 7点(2021-03-21 00:28:36)《改行有》 3. セリーヌとジュリーは舟でゆく 《ネタバレ》 難しさも散見されるファンタジーだが、とても退屈。 なぜならば、主演二人の女性に興味がわかない。 女同士のくだらないやりとり、仕草が気に食わない。 性に合わない、生理的にむかつく。 特に、おばさんパーマの方。 これがまた、センスの悪さ爆発。 髪の毛も爆発。 口紅塗ったところで変わらんだろう!と言いたい。 本の中の世界に入り込んでいくというファンタジーな設定もありきたり。 尺の長さも含め、何とかならんもんだろうか。[DVD(字幕)] 2点(2012-04-22 07:45:10)《改行有》 4. 赤軍派-PFLP 世界戦争宣言 行動こそ全てであり、「武装闘争」としつこく主張しておきながら、やたらに理屈をこねくりまわす。 これは一種の矛盾ではないだろうか。[DVD(邦画)] 3点(2010-11-30 01:10:40)《改行有》 5. 1900年 《ネタバレ》 歴史の波と階級格差に翻弄されたロバート・デ・ニーロとジェラール・ドパルデューの親友ふたり。 しかし、衝突し合いながらも、老いるまでどつき合う二人を見ていると、心の奥底では繋がっていたのだと感じる。 環境によって、仲がいいはずの親友同士が、こうした諍いを起こすのは、私達の世界にもある話で、ある意味、とても哀しい話ではある。 だが、ラストでそれは美しく飾られ、幕を閉じた。 ベルナルド・ベルトルッチは、こうした歴史大作を作らせると巧い。 『ラストエンペラー』と並ぶ、ベルトルッチの一大叙事詩的作品であり、見応えのある作品だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-14 23:11:23)《改行有》 6. 青春の殺人者 《ネタバレ》 前半の両親殺しのくだりは、凄い緊迫感。 これだけの緊迫感を放つ作品は、そうはない。 しかし、中盤から終盤にかけてダレダレ。 そこが残念。 もう少し尺が短かかった方が良かったかも。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-17 05:37:39)《改行有》 7. 戦争のはらわた どうも苦手な系統なので、難癖つけながら鑑賞していたが、まんまとしてやられた。 特に、ラストの二人の駆け引きによるオチは凄い。 アッパレ。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-01 16:08:37)《改行有》
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