みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1186
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 うーん。彼にもさまざまな問題はあったんだろうけど、酷い目にあったパットが終始加害者のように描かれていているのが納得いきませんでしたよ。そんな彼を物語の中心に置くと、周りの人全てがなんか変人に見えてくるのも、見ててつらいです。そういう、理不尽ってたしかに世の中にあるんですけどね。そんな彼が、曲がりなりにも立ち直る方向に向いたのは、ワタシは「ダンス」に取り組んだからだと思っていました。カラダを激しく動かすってやっぱすげえな、と思っていたところで、ティファニーへの告白。たしかに物語的にはおさまりがいいんだけど。それは、ホントかな。[インターネット(字幕)] 5点(2019-08-17 12:15:41)

2.  全員死刑 《ネタバレ》 「家庭の幸福は諸悪の本(もと)」(by太宰治)というお話にしたかったのだろうと思っています。確かに。いろんなことを思考停止させてしまう「家庭の幸せ」がなければ、世の中の不幸は相当なくなりそうです。家族って、どうしょうもないもんだと言われれば、ある程度そうかもねと思ってしまうワタシです。しかし。本作の4人。全くそのような、家族の雰囲気がないんですよね。良くも悪くも密度の濃いつながりがあるようには思えない。ただ柄の悪い4人が集まって、一番立場の弱い人間(次男)を追い詰めているだけ。繰り返しますが、「家庭の幸福は諸悪の本」。諸悪だけ描いて、家庭が描けていないのでは、ただ乱暴なだけの映画って事になってしまいますね。[DVD(邦画)] 2点(2018-07-17 17:26:46)(良:1票)

3.  セッション 《ネタバレ》 これは、もうジャンルは違えど「スポ根」ですね。体を脳のイメージ通りに駆使できるようになったら、どれだけのアドレナリンが湧き出るんだろうと。氷水の入ったピッチャーに手を入れるシーン。邁進する姿がすがすがしい。うらやましい。しかし。今時の映画はそれだけで終わらないようで。そうか、「うつ的」だったのか。そういえば「巨人の星」は星飛雄馬の病状の物語と解釈すれば、納得できるような気もするな。でも、まあそんな要素は入れないで、ジャズとドラムへの情熱と師弟の対決だけ、シンプルにやって欲しかったような気がします。「ラスト9分19秒~」という惹句。客と作品に対して、過度の負担をかけてます。こういうのは、ちょっと勘弁して欲しいです。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-25 08:47:42)

4.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 決して男勝りなどではない初中年の女性が宇宙空間に放り出される。「ダメダメダメダメ~」とか慌てふためくところとか、一度は完全に切れてしまい、あらぬ事(犬の鳴き声)を口走るところとか、好き。限界状況のなかで、とにかく目の前のできることを行い、神様に助けられつつ、星団となって地球に降り注いでいくシーンも鮮やか。ただ。いかにも3D映えするこの物語。もっと観客の生理にまで踏みこんでくるのではなんて期待値高すぎました。やっぱIMAXシアターっすか~、うらやましいです。[映画館(吹替)] 8点(2013-12-15 12:25:02)(良:1票)

5.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 どうなんでしょう、脈々と作り続けられるこの手のアメリカ映画。地球防衛モノ。タフな米軍による勇猛果敢な正義の戦い。彼の国のレビューサイトでは、「ベタだけど好き」みたいなことが書き込まれていたりして。チキンな日本人のワタシとしては、「退却NO!」とか理解できません。[DVD(字幕)] 2点(2012-02-04 17:06:19)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS