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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
兵庫県在住。 現在大学1年生。 小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。 趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。 血液型 A型 星座 かに座
2月6日・・・ メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑) 随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m |
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1. ソウ2
《ネタバレ》 密室サスペンススリラーを重点としたストーリー展開に意外すぎるラストで初めて観たとき圧巻させられた前作。本作がそれを超えると言うのはあらかじめそれほど期待してませんでしたが、確かに前作には及ばないものの、今回もストーリー構成がかなり練られていてその点は良かったと思います。導入部分に終盤の怒涛の展開も前作に負けないぐらいの緊張感を醸しだしていました。ただ、個人個人の頭脳のぶつかり合いを終始絶え間なく展開していた前作と比べ、本作ではその表現が少なく、代わりにより強烈になった暴力描写で補いすぎた感じが否めません。登場人物にしても人数を増やしすぎだし、行動もバカな行動ばかりで感情移入も不可能でした。オチも大体読めてしまったのも少し残念でしたね。だってコピーが「ジクソウは最前(ry。前作を観ている人にとってはラストあたりでのあのバスルーム登場に唸った人も多いことでしょう(笑)俺も思わず「うぉ!!」と言ってしまいました(やっぱりあの人あの後死んでたな・・・/笑)総合的に見れば前作が無ければ満足度はもっと高かったと思いますが、それなりに頑張った出来だと思うので7点です。多分「3」も作るんだろうな。[DVD(吹替)] 7点(2006-04-07 00:28:07)
2. ソウ
《ネタバレ》 意味深な冒頭からあっと言う間にこの映画に引き付けられ、ラストまで絶えずに続いていたたまらない緊張感。まず、この緊張感を生み出した圧倒的な演出力は素直に賞賛します。先が読めず目の前で繰り広げられている壮絶な展開に終始唖然とするばかりでした。俳優陣の演技もお見事。ゴードン医師役のケイリー・エルウィズの極限状態に追い込まれた時の演技は有り得ないほどリアルで本気で驚かされました。脚本も務めたアダム役のリー・ワネルも演技力、物語の発想力共に素晴らしい才能で今後にも十分期待できます。同じ状況に陥った全く見知らぬ2人を結びつける意外な接点に、随所に張り巡らされた伏線の意味。そして意外すぎるラストの衝撃。それら全てが従来のサスペンススリラー映画を遥かに凌ぐほどの重要性を持っており、この映画の完成度の高さが強く伺えます。ただ個人的には観てたら目茶苦茶ストレスが溜まったので、2度も観る気が起こらないので8点止まりです。[DVD(吹替)] 8点(2005-05-03 19:47:38)(良:1票)
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