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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ソフィー・マルソーの三銃士 邦題の「三銃士」や原題である「ダルタニアンの娘」から、ソフィー・マルソーが男勝りの大活躍をする痛快アクション大作を期待してたら、ま、そこそこの剣劇はありましたけど、実は緩々でお寒いだけのフレンチ・コメディでした。確かにこれは戴けない。何が戴けないって、本作に登場するのはボケばっかりで、ツッコミが一人もいないじゃん。「オースティン・パワーズ」みたいな映画ならそれでも良いですけど、一応、話の筋は陰謀にまつわるシビアなものなんですから、どっかにシリアスなキャラを置いても良かったんじゃないの? という訳で、いつまでも年齢不詳のソフィー嬢に3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-02 00:01:31)

2.  ソウル・フード それぞれに家庭を持った三姉妹の事情、そして家族の反目と和解を、アフリカ系アメリカ人家庭の伝統を絡めて描いたホーム・ドラマ。これもブラック・ムービーですけど、作り自体は非常にオーソドックスで、日本のホーム・ドラマにも通じる話です。従って各登場人物のエピソードに新味は無く、私的には印象の薄い一本でした。家族の集まるディナーが重要な位置を占める「ソウル・フード」というタイトルの映画なのに、料理が小道具扱いの演出も不満。美味しそうな一皿一皿や、料理を作るという行為そのものに意味を持たせれば、もっと感動的な作品になったと思います、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-02 00:03:36)

3.  双生児 暗黒舞踏の雰囲気をヒシヒシと感じはしましたが、江戸川乱歩の世界観と塚本晋也のイメージが見事に融合して、それが嫌味にならず、パワフルで独特な作品に昇華してたと思います(たぶん乱歩の方が塚本監督を受け止めたんだと思う)。何とも形容し難いBGM(効果音?)も雰囲気を盛り上げてました。役者も良かった。いつもの無機的な演技に加えて、キレたモックンも中々だったし、そして何よりりょうが良い。この役は彼女以外に考えられない。眉毛の無い顔がこれだけ似合う女優は他にいないでしょう(ま、眉毛があっても怖い顔ではありますが…)。そういうことで、7点献上。[地上波(字幕)] 7点(2005-06-05 00:06:52)(良:1票)

4.  ソルジャー(1998) カート・ラッセルが主役ということもあって、何かジョン・カーペンターの映画を観ている様な錯覚に陥りますね。だからこそ大変好みのジャンルではあります。しかし、カーペンターの様な確信犯的B級臭が無く、どこもかしこも観たことのある様なシーンばかりだったのは残念。クライマックスも定番中の定番、雨の中の肉弾戦だし…。「バイオハザード」も含めて、ポール・アンダーソンは「イベント・ホライゾン」が最高傑作というのには私も賛成します。ということで、微妙に5点献上。5点(2002-12-19 19:06:05)

5.  ソフィーの世界 現代の「不思議の国のアリス」というよりも「ネバーエンディング・ストーリー第四章」という感じ。誠に不勉強で申し訳ありませんが、この大ベストセラーはご多分に漏れず未読。(↓)「わりと原作に忠実」ってことは原作も「哲学の入門書」というよりは、意外に軽いノリの童話という方が近いような気がします。しかしどうしたって哲学は「言葉」なので、映画にするは相当な力量が必要。出来としてはテリー・ギリアムにリメイクを頼みたいといった所でしょうか。我思う故に惜しいかな、5点献上。5点(2002-02-17 12:01:47)

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