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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. スナイパー/狙撃者<TVM>
《ネタバレ》 確かにマット・デイモン版とは全然違う。しかし意外と普通のサスペンスアクション。進むに従い、思いのほか勧善懲悪的な判り易い話になっていくんですな。TV映画、そしてちょっと古めとあって、迫力もいまひとつ。自分がもっと若い頃に見たならばもう少しのめり込むことが出来たかもしれない。主人公が殺し屋というイメージからはかけ離れていることもあって、映像で見るよりも本で読んだ方が面白かったような感じも。うーん、期待しすぎました。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-18 21:01:16)
2. 続・少林寺三十六房
《ネタバレ》 続編ってことに邦題で勝手にしちゃってるぽいですが、前作とは打って変わってコメディタッチ。しかしこのコメディがまったく面白くない。作り物の出っ歯をした男がなんか嫌。こんなにはっきり判る作り物の出っ歯をする意味があるんだろうか。これで香港人は笑うのか?まさかね。嘘がばれたことを主人公のせいにしたり、修行して帰ってきた主人公を何の反省も無く諸手を挙げて頼ったり、責めることばかり一人前で自分で変革する意識に欠ける周りの人間の無責任さが嫌。特に主人公の兄貴には呆れるばかりです。修行に入ってからもいまひとつ盛り上がりにかけ、やっと面白くなるのは主人公が足場組みを命じられてから。この足場組みで得た技術が最後の戦闘にも応用され、戦う相手を次から次に拘束していく戦い方は面白かった。こういう反映の仕方はいいね。そんなわけで終盤だけはなかなか楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-31 18:49:22)
3. その男、凶暴につき
今見直してみると、北野作品の作風に慣れてしまったことが大きく、さすがに粗の方に目が行ってしまったりもしますが、当時は素直に相当な衝撃を受けたもんです。それまでの映画にはなかったものを強烈に感じさせてくれた作品。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-02 20:55:44)
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