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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 セックスアンドは見なくても、これ見とけば良いかな?みたいな感じで鑑賞(男)。 ホント、男の僕なんかが見てもしょうがない映画なんだけど、とにかく見てみた。 ちょっと前に話題になって、タイトルと予告CMを覚えていたから。 セックス・アンド・ザ・シティの製作者の恋愛ハウトゥー本の映画化だとか。 どうりでなんとなく類似作品な訳です。 女性視点を軸に描かれてるみたいですが、 いろいろな男性観と女性観があって参考になった(気がする)。 ラストのシーンでは女性なら「イイ!」って思うであろう事が容易に想像できるようなシーンがいくつかあって、 こりゃ女性なら好評価なんだと思う。 結婚や恋愛に対する様々な考えが語られる中で、参考になった話や発見はありましたが、 僕がこんな映画を見たって恋愛レベル上でなんも進歩はないとは思うけど、 もし恋に一生懸命な女性なら元気をもらえる映画なんだと思った。 ゲイはやっぱ鋭いなぁ。ゲイの友達がほしい。 (余談だけどTVとかでセックス・アンド・ザ・シティは連呼してもいいのに、セックスって単語はNGなの?それって当然だけどなんか不思議)[地上波(吹替)] 6点(2012-06-01 23:36:16)《改行有》

2.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 う~ん長い、、、でもカッチョイイ。面白い。第一級作品といった感じ? ん?平均点が低! 吹き替えで見たら面白かった。とにかく長いんだけど、 長いぶんだけ、各登場人物への思い入れが強くなった。 ゾディアックとは何だったのだろうか。 一つの社会現象のようなものだったのだろうか。 多くの謎に満ちているだけ惹きつけられる。 、、、しかし恋人から奥さんへの変貌は最も恐れるべきものだ。 仕事と家庭、趣味と家庭(仕事と趣味)これらの両立は男にとってとても難しく重大な問題であると思えた(結婚してないのに)。 この作品ではゾディアックが多くの人の心をひきつけたということが分かる。 ゾディアックを取り巻くすべてが面白い。 ある男はゾデイアックをあたかも夢を追うように、青春を追いかけるように追った。 印象に残ったのはアルコールに依存した記者だった。 ゾディアックに深く関わることで、アルコールや薬に溺れて自らを破滅させた。 その、非日常に溺れてゆくさまが面白い。 ゾディアックによって家庭を失いそうになった男もいた。 ゾディアックという言葉はあまり家庭的ではないようだ。 ゾディアックとは何だったのだろうか。 最後で容疑者の顔を確定する場面では寒気が走りましたよ。 でも謎のままで終わるので、奇妙な余韻が残って、そこがまたいい。 今になって自分はゾディアックの像に魅了されている。 [DVD(吹替)] 7点(2011-04-03 02:03:19)《改行有》

3.  ゾンビ・ドッグ 《ネタバレ》 糞な邦題がついていますが、まあまあです。 シナリオライターが自分の内面世界の深くまでいってしまった感じです。 微妙に哲学というか観念的なものが入っているかもしれません。 ちょっと生活がリアルというか、この「ゾンビ・ドッグ」のシナリオを書いた人の精神状態や生活観がそのまま表れているようで、どのような人がこの作品のシナリオを書いたのかなぁと想像してしまいます。 見始めるとどんどんとこの男の物語に入っていってしまうかもしれません。 この物語のダメな日常、平凡さ、酒びたりのだらしなさが魅力かもしれません。 不思議と引き込まれるのは、そこにダメな自分との共通点を発見するからかもしれません。 ちょっとだけ面白いです。 タイトルから想像するよりも何倍くらいかは精神的な部分を描いているアート映像作品、ともいえるかもしれません。 でも、美少年や美少女の妄想の中ならば入っていきたいのですが、こんな中年オッサンの内面なんて見たくありまへん。 [DVD(字幕)] 5点(2011-01-27 02:08:14)《改行有》

4.  SAW.ZERO 《ネタバレ》 なんだか、たぶんミステリーなホラー映画なんだけど、凝ったアート風で頑張ってマジメに感動的な作品を作ったのに、 すごく可哀想な邦題を与えられちゃった、みたいな感じがします。 どこがソウなの?って感じです。 とても複雑?というか意味不明な感じのお話で、なんだか哲学的な問いかけがありますが、 そんなことを問われても困ります。 あ、それでも僕は思う、魂は肉体なしに生きると、はいそんな感じです。 あの球体、いかにもラスボスって感じで、アートしてます。 ベッドシーンが凄かったです。アートしてます。やっぱりソウではなくて、 なんだかどっかで見たようなヨーロピアンなヒューマンドラマ、ラヴストーリーみたいな味付けでいいです。 不良の二人が常にウザイので、自分が不良たちをボコスカ殴っているところを出来るだけリアルに想像しちゃいました。 レストランのオバちゃんが素敵です。 発達障害の息子を凄く愛しているのです。 村の人たちがみんな感じ悪かったので、その発達障害の青年の無垢なまなざしが まるで心に沁みるように眩しいです。 非常に心癒されます。 あと、アコースティックギターみたいな温かい音色。 情景的に美しいので、やられます。 絞らない割には、オチが普通です。 「ゼロ」ってことは、つまりその話の原点であるということでしょう。 この作品が「ソウ」の原点ということでよろしいのでしょうか? [DVD(字幕)] 4点(2011-01-27 01:23:13)《改行有》

5.  ZVS ゾンビVSスナイパー 《ネタバレ》 でました!ゾンビを使った学園祭出展レベルのB級映像作品です。同人ものな感じがしてなりません。。 これも邦題がテキトーなVSものの一つですが(原題は知りません)、ロゴもどこかで見たことがありそうです。 もうタイトルからしてC級の匂いがプンプンなのですが、流石にチープでショボ過ぎます。 映像が悪い上に、(雰囲気を出す為にか)わざと暗く彩度を落としてノイズをかけているので、 メチャクチャ映像が荒く感じられ、なかなか慣れません。 それでいて、一風変わった映像作品風なつくりなので、余計に慣れません。 オープニングロールのビルを駆け抜けるCGとか、ダサすぎですよ。 チープですが、この製作者は一風変わったビジョンとか哲学を持っているようで、ちょっと面白いですが。 いや、どっかのゲームみたいな話ですがね。 なんたって、どっかで見たことのあるようなものが多くて。 3人が結束して家を出るところはカッコいいです。 聖書をモチーフにしているらしく、それならばもっとスケールも話も大きくなって良さそうなのに、ヤケにこじんまりしたのは、やはりショボさと下手さのせいでしょうか? だいぶ前に見た作品なんですが、今書き直している最中でも、 なんてったってオタク臭がしたのを覚えています。 ま、それでも僕の中学の時に、ウチのクラスが学校祭で出展した二重人格ヴァイオレンス・ラヴ・ストーリー(金八先生風)よりも100倍くらい面白かったです。 [DVD(字幕)] 2点(2010-12-29 04:33:32)《改行有》

6.  ゾンビリアン 《ネタバレ》 思ったよりも人間ドラマな感じが、、、しないでもない。 思ったよりもバカっぽくない(?)。 思ったよりも面白い、、、?? [DVD(字幕)] 4点(2009-12-26 02:06:36)《改行有》

7.  ゾンビナイト(OV)(2003) 《ネタバレ》 やっぱりゾンビでナイト(昔の某CM風)!、、、 だめだこりゃ!TVドラマ以下。 観始めて1分で既にB級以下だと分かったもん。 たぶん全てのスタッフが下手なんだと思うが、、、 カメラマンが下手だと、なんだかB級な劇団の演劇をみているような気分になるなぁ。 それに男で演技が下手だとキモいんですよね。 ま、それも途中からマシになってきますけどね。 死体とか内臓とかはなかなかな部分もありますが。 人がたくさん仲間になるので、協力や連帯感が面白いかもしれません。 エンドロールが少し気に入りました。 男が運命について神に問いつめる場面なんて、演劇か~!? もし僕がその場にいたら笑いを必死でこらえていたな。 食料を盗むグループ一番の最悪男がクリームシチューの有田に見えてきた。 始めのニュース場面の連続からして糞です。 「~に捧ぐ、、、」とかいわれても、作品としてアホだしマヌケだから締まらない。 趣味で作っているのならまだいいが、これで金を取るんだから許せんな。 こんな作品のDVDは1円でも買いまへん。 [DVD(字幕)] 2点(2009-12-20 01:15:55)《改行有》

8.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 なんだか重たかったです。そして腹が立ってしょうがない。 もどかしい。ズルい。 「なんかおかしいんじゃないのか!」と思いましたが、それは監督の狙いなのでしょうか。 「うまくいかない感じ」がとてもよく表れていたように思います。 監督は「伝えたいこと」があってこの作品を作ったんだと思った。 「腐っている」とは酷い言葉ですが、、、これが現状ですか。。。 、、、もう観たくない。(でもリアルなんだよなぁ、、、) でも、なんというか、よくできた作品で、ちゃんと観客を物語の中に引き込ませるし、感じるものがありました。 監督が素晴らしいのだなと思いました。[地上波(邦画)] 7点(2008-03-02 01:45:58)《改行有》

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