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プロフィール
コメント数 3279
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  そして僕は途方に暮れる 《ネタバレ》 出だしは超がつくほどのクズだった青年が、終わる頃には一回りも二回りも成長している。 そうした成長物語であると同時に、青年が不幸のどん底に落ちた様を楽しむ映画でもあるのが、この映画の奥深いところだ。 普通なら青年の成長絵巻でハッピーエンドとなるところを、最後の最後で落としてみせて面白くさせてくれる。 劇中でトヨエツが言っていた「どん底に落ちたら映画の主人公になった気分で面白くなってきたぞ!と思え」の状態だ。 不謹慎ながら、この青年が不幸になればなるほど面白くなってくるのは紛れようもない事実であり、トヨエツが息子に放ったこの一言はまさに名言だ。 作品名にある大沢誉志幸のあの名曲が流れるのを楽しみにしていたら、聴き慣れたバージョンではなくアコースティックバージョンだったのが微妙に残念ではある。 しかも、歌詞にある「彼女が出て行った」のではなく、出ていったのは青年の方だったしね。 それはさておき、途中で集中力を切らさず最後まで見ることができたのは久しぶりだ。 予期せず傑作と出会えた。[インターネット(邦画)] 9点(2024-05-31 12:52:09)《改行有》

2.  ソワレ 《ネタバレ》 なんとなく期待して鑑賞に望んだけど、ダメだった。 わたしの感性には合わなかった。 虹郎にも魅力を感じない。 男女の破滅的な逃避行の先に何があって、どんな意味があるのか。 それも分からない。 何もかもよく分からない映画。[インターネット(邦画)] 3点(2023-12-06 02:56:48)《改行有》

3.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 ヤバイわ〜、この映画ー! 泣かせ過ぎだわ〜 特に娘を持つ親としては耐えられないわ〜 しかも永野芽郁ファンだと余計に無理だわ〜 良い映画をありがとー![インターネット(邦画)] 8点(2023-06-24 22:09:38)《改行有》

4.  空に住む 《ネタバレ》 出会いがあって、別れがあり、喪失感を経験して、、でも人生は続いていく。 いくら喪失しても人生は終わってはくれない。 「とかく人生は誰かとのつながりがあり、だけど時にそのつながりに嫌気を感じる、けども誰かとのつながりは一生続いていくもの。それを考えるとゾッとするね。」 そうかなぁ? いや、待てよ、この映画って、人生に希望を持たせるんではなくて、人生にただ重しを付けているだけだ。 超現実的な内容。 未来に希望を持たせる映画とは真反対。 そんな映画が好きな方には向いているかもだが、私はそんな事を映画に求めちゃあいないよ。 都会を舞台に、乾いた世相を粛々と描いている。 何があろうが、どんな人間だろうが、人生は死ぬまで続くんだよ、と。 まあ、そりゃそうだけど、それじゃあ夢も希望もねーよ! もっと心に潤いを持ちましょうよ。[インターネット(邦画)] 5点(2021-06-18 21:34:10)(良:1票) 《改行有》

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