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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ソウルトレイン<OV> 童貞男の妄想が繰り広げられる。 深夜に気軽に見る分には良さそうだが、後に何も残らない。[DVD(邦画)] 4点(2017-08-27 23:07:50)《改行有》 2. 早熟のアイオワ 《ネタバレ》 母親がヤク中の売春婦で、娘にも売春させようとするクズ女。娘が客引きの黒人にレイプされても、抱きしめて慰めることもしない。クズな大人に対する報いも描かれないので、ストレスが溜まる。 ジェニファー・ローレンスの駆け出しの頃と、「キックアス」より前のクロエ・グレース・モレッツの可愛さが見れるだけ。[DVD(字幕)] 3点(2016-10-20 22:12:39)《改行有》 3. それでもボクはやってない 《ネタバレ》 面白いというか、恐ろしいというか…。 裁判官、警察が神様ではなく間違いのある人間であることを今更ながらに思い知らされる。 こんな酷い目に遭うのかという衝撃。 そりゃあ大の大人でも泣きたくなるだろう。 加瀬亮がハマっていて、冤罪への苛立ち、無念、怒りが実によく出ている。[DVD(邦画)] 7点(2013-01-07 00:17:23)(良:1票) 《改行有》 4. ソウ 《ネタバレ》 冒頭で理不尽な状況に置かれている二人。 そこから回想も挟みながら、事件の概要が少しずつ見えてくるあたりがサスペンスとして面白い。 被害者をゲームのように追い詰めて殺人を楽しむような異常っぷりが不気味。 ラストは意表をつかれた。 いくらじっとしてても生きているなら気づかれないわけがないとは思うが、アイデア勝ちか。 映画の中ではアダムの正体など説明はほとんどされていないが、多くの意味が隠されていたことに驚く。 実は非常に緻密に作られていたことに感心するが、それを全て汲み取るのは難しく、詳しい解説を読まないとわからないのが難点。 いくら緻密でも観客にちゃんと伝わらなければ意味がない。 それに、グロ系の救いのない陰鬱な映画は、いくら完成度が高くても好きにはなれない。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-31 11:24:41)《改行有》
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