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1. ウェディング・プランナー
ラブコメではヒロインの配役が決め手の一つだが、この映画でのJ・ロペスは意外に
可愛かった。しかし、この人の場合普段の女王様ワガママ言動が着いて回って率直に
入り込めないのも確か。
他の女優さんを考えるがA・ジョリーはどう見ても合わないし、
C・セロンだと余りにも美人で豪華すぎる(彼女は良くこういう理由で断られるらしい)。ちょっと前のA・ジャドなら適役だったかも知れない。
映画自体はアメリカン・ラブコメの王道と言うか典型で、そのつもりで見れば特に
腹も立たず楽しめる映画だと思う。
6点(2004-06-18 11:31:30)《改行有》
2. 裏切り者(2000)
室内の場面が多くて元々画面が暗い上に停電まで起こると言うご丁寧さである。
お話自体も暗くて爽快感は限りなくゼロに近い。
シャーリズ・セロンも出ているがこれが又どこかの安娼婦かと思われるような
メイクでビックリ。
彼女の全作品中、最低メイク賞間違いなしで魅力度ゼロである
(メイク無しの場面ではとても可憐だった)。
お金払って暗~い気分になりたい方はどうぞ。
4点(2004-06-15 14:46:22)(良:1票) 《改行有》
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