みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 ○主人公たちが考える作戦がなんかショボいんだよな。それを皮肉る場面もあるが、ブラックコメディになりきっていない。○アン・ヘッシュは完全に添えられた花。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-09-03 15:32:53) 2. 運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 ○なかなか拝見する機会のないイラン映画。彼らの生活ぶりの一部だけでも見られただけで貴重だった。○3位でいいところを1位にしてしまうあたり意地悪だなと思っていたが、靴を買ってほしいというセリフの伏線が、最後のお父さんの自転車の荷台のシーンでしっかり回収される。妹に3位の報告ができずにしょんぼりするところで終わるが、お父さんが帰ってきてからを想起させるのがまた良い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-04 22:24:00) 3. ウェディング・シンガー 《ネタバレ》 ○ストーリーなどはほとんど印象に残らないが、ドリュー・バリモアのかわいさは忘れられない。○中盤のキスシーンは素晴らしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-28 21:15:13) 4. ウォーターワールド 《ネタバレ》 ○2016.02.07再鑑賞。○テーマ音楽こそ心地よいものだが、もう少しライトで明るい内容ならマッチしていたかと。○内容については、そこそこの面白さはあるが、結構雑なんだよな。ディレクターズ・カット版があるらしいので、劇場公開版は結構カットされているのかもしれないが。主人公の背景、燃料の入手方法、武器やバイクなどなど。船が壊されてすぐに味方に発見されるところや最後の敵のやられ方もなかなか酷い。○ラストで陸地にあがってからすぐに去るケヴィン・コスナーも呆気にとられた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-06 23:31:55) 5. 海の上のピアニスト 《ネタバレ》 ○船上で生まれ育った「1900」の設定はこちらの想像力を膨らませてくれる。ラストは悲しい結末だが、寓話としてみればなかなか面白い。○エンニオ・モリコーネの音楽は相変わらず素晴らしい。日本のサントラ盤にはピアノ対決シーンの音楽が収録されてないのが残念。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-30 11:17:30)
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