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プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
ここは本当に映画のことが好きな人が集まる場所だと思ってます。 ウェブ上のどこよりも正確な評価がされていると思います。
だからこそ、自分も真摯にレビューをつけていきます。 目標は人生で観たすべての映画を記録すること!
自分の映画評価のポイントは、感情が揺さぶられるかどうか。ここです。 5点周辺に行くほど何の感情も湧かないと言うことです。 そして自分にとっての9点と10点は、ただ素晴らしいだけではなく かなりの思い入れがある映画に限っています。 |
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1. ヴィデオドローム
まさにクローネンバーグ節炸裂の傑作。クローネンバーグ作品ではこれを最初に観たので、衝撃はさらに倍増。エロくてグロテスクな世界感もすごいけど、なんといってもラストシーンが強烈だった。
実際メディアって、場合によっては人を精神的に追い詰めたり自殺に追い込んだりできてしまうしね。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-02-09 18:59:14)《改行有》
2. ウォー・ゲーム(1983)
当時「ゲームセンター嵐」世代だった自分は、ハリウッドがパクリやがった!って憤りました。笑
いや、実際は子どもが戦争に関わっちゃうってだけで、全然パクってないですけどね。。。
ちなみに「ゲームセンター嵐」の方は、当時流行っていた「ミサイルコマンド」ってTVゲームを使って、主人公のTVゲームが誰よりも上手な少年が、誤って(?)現実に発射された核ミサイルをすっごいテクで打ち落として世界を救うという話なんです。今考えると全然違いますよね。笑[映画館(字幕)] 5点(2010-02-01 17:05:39)《改行有》
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