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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウォレスとグルミット、危機一髪! 前作『ペンギン・・・』を上回るのは厳しいかと思いつつ鑑賞したが、今作も十二分に楽しませてくれる一品だった。製作者に余裕が出てきたのか、ベルトコンベアのシーン(これはかなり大変な場面だったはず)や、獄中のグルミットの状況が新聞で伝えられていくシーンなど、笑いを意識した場面も程よく見られ、作品の幅が広がっているように感じる。たった31分、されど非常に濃い31分。至福の時間だった。[DVD(字幕)] 10点(2006-09-18 11:14:26) 2. ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! ストーリーや演出は、前作『チーズ・ホリデー』よりも数段進歩していた。ラスト5分間は衝撃的。1コマで数十カットを費やすクレイアニメで、あれほどまでに滑らかに、迫力あるシーンを描き出せることは驚異的だと思う。ペンギンの「フェザーズ・マッグロウ(悪そうな名前だ)」もいい味を出していて、作品の成功に一役も二役もかっている。グルミット、ウォレスはもちろん、この作品に熱意と愛情を注いでいるのであろう製作者にまで愛着がわいてしまいそうな一本で、これは本当に一見の価値があると思う。減点する箇所が一つも見あたらない。[DVD(字幕)] 10点(2006-08-24 13:04:05) 3. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 本当に誰でも共感できる内容ではないでしょうか。見ているうちに小学生の頃のガキ臭い思い出の数々が仄かに思い出されてきて・・・いい作品だと思います。 ただ一点、主人公は明らかに山崎裕太なのに、奥菜恵のプロモーションビデオかと思うぐらい彼女のアップが多かったのは気にかかりました;6点(2003-03-15 00:29:04) 4. 運動靴と赤い金魚 この兄ちゃんのような「思いやり」に触れる機会があまりないから、かえって新鮮味さえ感じました。まめだらけの足に感動!7点(2001-11-25 20:59:21) 5. ウェイクアップ!ネッド イギリス映画独特の皮肉が効いてて面白いです。知らず知らずマイケル応援しちゃってました。 あと、電話ボックス、飛びすぎ!!8点(2001-07-08 11:38:02) 6. 海の上のピアニスト 点数付け直します。前7点つけてたけど、もう一回見たらすごく感動したんで。モリコーネ&トルナトーレの映画って、何でこんなにいいんだろう。1900が民俗音楽のリクエストを受けてみんな踊りだすとこから、「アメーリカ」ーーって言ってみんな去っていくシーンまで・・・、主人公の人生を象徴してて、大好きです。9点(2001-06-19 21:47:59) 7. ウェディング・シンガー ブシェーミにびっくりしました!最初と最後だけだったけど、存在感は抜群でしたねー。 ストーリーは普通じゃないですか?7点(2001-04-26 15:02:45) 8. ウォーターワールド ごめんなさい。私にはこの点数が精一杯です。2点(2001-02-19 16:00:44)
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