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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. うず潮(1964) 小説家・林芙美子の少女時代の物語。林芙美子…聞いたことあるようなないような人だったけど、調べてみると成瀬巳喜男作品の原作が多い人みたい。「めし」しか見たことなかったけどちょっと興味がわきました。といっても決して面白いストーリーじゃないけど…。貧乏ながらも真面目に頑張る少女...吉永小百合に良くある役です。ちょっと注目なのは子役で当時5歳?の林寛子が出演してます。そんなくらいで特に見所も見つけられず。マイナー?な小百合作品ばかり見てきたのでそろそろちょっとメジャー?な「あゝひめゆりの塔(68)」見てみます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-13 23:30:26) 2. 右門捕物帖 紅蜥蝪 第6作。事件の経過・真相とかよくわからなかったけど(だめじゃんw)おもしろかった。こんなキャストの作品を量産してるあたり改めて東映凄いなと。悪役が多くて犯人推理するのも面白いし、女優さんみんな持ち味だしてます。特に丘さとみはかわいすぎ。もちろん大友柳太朗も最高。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-28 23:56:37) 3. 右門捕物帖 蛇の目傘の女 第7作目。最終作だけどこのシリーズ初めて見る。大友柳太朗と進藤英太郎のコンビがなかなか。進藤英太郎のおとぼけもいいし、大友柳太朗も渋くてかっこいい。「無駄足百遍 これが俺たちの仕事なんだよ」かっこよすぎる。ただ蛇の目傘の女の久保菜穂子目立なすぎ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-08 02:27:37) 4. うっかり博士の大発明/フラバァ リメイク版と比べるといくら60年代とはいってもしょぼさを感じる。もともと子供向けぽいので仕方ないかもしれないが、ストーリーがつまらないのでそっちに目がいく。リメイク版はフラバーをメインにもってきていたが、こっちはほとんど名前だけの存在。最後のほうなんか、なにやってんの?ってぐらいつまらなかった印象。3点(2004-02-18 22:01:13)
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