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プロフィール |
コメント数 |
901 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。 前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり 新しい映画ライフが充実しています。
昔ほど数はこなせませんが 趣味と生活のバランスをうまく保ちながら なるべくたくさんの映画を観て、 なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。 |
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1. 運命の引き金
《ネタバレ》 もう17年前の映画かあ。やっぱり感覚的に古い感は否めないかな。仮にそれは抜きにしても犯人が稚拙すぎる。知能犯とされるIQ150の相方がいればもうちょっと計画的にしてほしかった。あれではただのナイフ好きミリタリーマニア。
物語は サスペンス4:ラブストーリー5:刑事物語1 って感じです。広ーーーく、浅ーーーーく作った映画ですね。色々な出来事が起こる割りに、物語の流れはあまりそのへんには突っ込まずに中途半端にフェード・アウトしていきます。個人的にはDaleはLilaの親とか家族&自分の家族にも過去の事実をきちんと打ち明け、そこで色々と衝突して、仲直りした後にこのラストシーンになってほしかった。それのほうが絶対涙を誘うけどなあ。
あと、ビリー・ボブ・ソーントンがかなりただのチンピラです(笑)
そこは一見の価値あり☆[DVD(字幕)] 4点(2008-06-24 00:17:30)《改行有》
2. ウォーターワールド
《ネタバレ》 ちょっとだけ設定がずさんかなとは思った。中盤でヘレンがエノラが見たものを全部絵に描いてしまうのを見て、エノラのことを「鏡みたいな子よ」って言ってるのに、後の方でマリナー(ケビン・コスナー)に対して「あなたが持ってたあの光るものは何よ!?」って聞いてんですよ。・・・それが鏡だよ!!・・ってつっこんじゃいました。あと、エノラがさらわれた後に2人がいちゃついてたのがちとひどいかなと思った。でもまあそれ以外はとても楽しめました☆映画が始まった時に、あのユニバーサルのロゴがだんだん海に覆われて陸地が減っていくのとかがとても興味深い演出でした。その後マリナーが出てきて、ろ過した小便を飲んだのはけっこう衝撃的でしたけどね(苦笑)。海に沈んだ都市もとても味が出ていてよかった。その沈んだ都市と、スモーカーズを倒した後にドライランドに向かう気球のシーン二つが思いっきりオレにラピュタを思い出させてくれました。それがなんか感動してめっちゃジーーーンときました。これ観たのは2回目ですけど、やっぱ2回ぐらい観てみた方が色々こまかいところに気がつけてとてもおもしろいです!8点(2004-05-10 02:22:21)(良:1票)
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