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1. ウィズアウト・ユー
監督が何故か大好き、とか、出演者の誰かがものすごく大好き、など、そういう理由のある人以外には勧められません。ストーリーはありきたりで、出演者にも特に魅力が感じられませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2008-11-21 22:23:04)
2. ヴァージン・スーサイズ
不思議な魅力を持つ映画です。明確なストーリーがあるわけでなし、これといった結末と解決策があるわけでなし。それでいて、後に引かない清涼感が感じられました。意識して見ていたわけではありませんが、台詞はシンプルで短く、ナレーションとカメラワークで心情を描き出しているように感じました。このあたりが、映画を気に入る気に入らないの境目になりそうです。ワクワクしながら見るタイプの映画ではありませんが、初めての感覚を得られる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-15 23:50:48)
3. ウェディング・シンガー
出来としてはあまりよろしくないのですが、見終わったときに何故か見て良かったと思えました。元々ドリュー・バリモアのファンなんですが、80年代風に言えば、彼女が1番キュートだった頃です。ドリューの笑顔や泣き顔を見ているだけで、映画に引き込まれてしまいました。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-04 23:39:10)
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