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1. 海の上のピアニスト
《ネタバレ》 「世の中が怖い。外に出るくらいなら、死んでやる」。ラストで主人公が言ったことは、要するに、こういうことです。この監督は、現実のせつなさ・やるせなさを表現することが、とても上手だと思いますが(「ニュー・シネマ・パラダイス」は、その珠玉)、この映画は、閉塞感が強すぎて、イマイチでした。主人公は、世の中を見ることなく、ただ、ひきこもっているだけなのに、世の中に絶望している。多くの人が共感できるのは、そういう人間像ではなく、自分の殻を破ろうと努力したけれども、挫折してしまった人なのではないかな。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:28:43)
2. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
特に面白くはなかったし、印象にも残らなかった。この映画が、ノスタルジックな少年時代を描いているのは理解できる。ただ、自分の少年時代とはイメージが重ならない。自分がまだ20代前半で、都会育ちだからだろうか。この映画は、もっと大人の人が観て、楽しめるものなのだと思う。6点(2004-01-24 01:29:48)
3. ヴィレッジ(2004)
昔懐かし「アウター・ゾーン」にありました、こんな話。ってか、何十年前のSF短編だよ、このオチは。音楽の出来のよさが、かえって哀れです。[DVD(字幕)] 4点(2005-04-24 00:06:29)
4. ウォーターボーイズ
あのプール、足がつくんでしょ?4点(2004-12-01 21:34:49)
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5 | 40 | 19.05% |
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6 | 45 | 21.43% |
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7 | 34 | 16.19% |
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