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プロフィール |
コメント数 |
3275 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
監督別鑑賞作品数
成瀨巳喜男 69 溝口健二 34 川島雄三 41 小津安二郎 37 石井輝男 24 豊田四郎 19 石井岳龍 18 矢崎仁司 12 西川美和 8 山下敦弘 15 今泉力哉 22 フェデリコ・フェリーニ 24 ミケランジェロ・アントニオーニ 14 ピエル・パオロ・パゾリーニ 16 ルキノ・ヴィスコンティ 17 ジャン=リュック・ゴダール 36 フランソワ・トリュフォー 24 ルイ・マル 17 ジャン・ルノワール 15 ジャック・ベッケル 13 ジャン=ピエール・メルヴィル 11 ロベール・ブレッソン 12 イングマール・ベルイマン 27 アルフレッド・ヒッチコック 53 ジム・ジャームッシュ 15 ホウ・シャオシェン 19 ウォン・カーウァイ 14 ジャ・ジャンクー 9 |
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1. ヴァリエテ(1925)
《ネタバレ》 妻の浮気を知り、浮気相手との空中ブランコに臨む夫。
このシーンの緊張感がたまらない。
ラストで浮気相手に殺意を抱き、睨みつける夫の目つきに鬼気迫るものを感じた。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-06-11 09:16:42)《改行有》
2. ウィンダミア夫人の扇
サイレント映画特有のテンポのダルさはあるものの、サイレントにしては比較的観やすい作品。
内容の構成はいたってシンプル。
ウィンダミア夫妻と、その他二人が主要登場人物。
この4人の間に起るちょっとした恋愛劇が主軸となり、華やかなお金持ちの晩餐会などの見所もあり。
女優陣で気になったのは、そのボディライン。
ずん胴。
つまり、くびれなし。
そして、たるんだ二の腕。
この時代は、こういった女性が美しいとされていたんだろうか。
エルンスト・ルビッチ監督の作品はあまり観たことがないが、入り口としての感触はそんなに悪くなかったので、これを足がかりにして、今後も積極的にルビッチ監督作品を観ていきたいところだ。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-21 20:16:09)《改行有》
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