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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  美しすぎる議員 《ネタバレ》 「美しすぎる○○」というのは、安いマスコミが使う業界用語で、通常我々の生きる現場(シャバ)では使われない言葉だと思ってました。しかし、本作の最初のころ、「美しすぎる議員」という言葉を同僚議員やらが主人公に語りかけるシーンがあり、それがなんか嘘くさいんだすよ。そしてこの作品は、この絶妙な嘘くささが通奏低音として流れ続ける、コメディかサスペンスか、つまりエンタメ系だと解釈していたのですが。なんと見終わってみれば、アイドルだった経歴をもつ初当選議員の奮闘を描くいたって真面目な社会派ドラマでした。でもなあ。ときどきアレっていう心が騒ぐ展開(女性カップルが実家に会いに行くシーン、シングルマザーが取材を受け入れるシーンなど)もあるんだけど、全体に嘘くさいんだよああ。なんかちぐはぐ。コメディのつもりが、ドラマに仕上がっちゃった印象。[DVD(邦画)] 3点(2022-06-23 17:09:34)

2.  ヴェノム 《ネタバレ》 そもそもアメコミってよく知らないからだと思いますが、その実写化を、「漫画の映画化」ってあんまり思っていませんでした。いや、原作は漫画でも、そこに大人のコクを加味するのがアメリカ映画(バットマンにしろ、スパイダーマンにしろ)のやり方なのだと思っていました。が、しかし。本作については、アメリカで人気のコミックをそのまま実写化したんだなってそういう雰囲気がありました。アメリカの子供もいってるんじゃないでしょうか?エディのイメージが違ったとか、ヴェノムはあんな声じゃないとか。[DVD(字幕)] 4点(2019-06-04 06:34:32)

3.  美しい星 《ネタバレ》 コメディのシナリオを、悲劇の演出で仕上げたような一作。製作サイドは、そんなアンバランスなところがいいでしょうとでも言いたげだが、これは観ていてアイタタな作品。リリー・フランキー、仕事選べよ。[DVD(邦画)] 2点(2018-07-05 05:27:57)

4.  埋もれる<TVM> 《ネタバレ》 最後はスーツケースを開けない方がよかったのではないか。まあまあな正義漢の北見が、ここでヒヨった、苦いモノを黙って死ぬまで飲み込み続けることにしたって感じのバッドエンドが好みです。[インターネット(邦画)] 6点(2017-09-09 09:09:12)

5.  海よりもまだ深く 《ネタバレ》 「海よりもまだ深く 空よりもまだ青く」。本作のタイトルのもとはテレサテンの「別れの予感」です。人をそこまでに愛することは不可能なのかもしれないが、みんなそんなふうに愛し合っているのかもしれない。他人のワタシには冷凍ヤケしてんじゃないかと心配しちゃう食材を使ったカレーうどんをおかわりしながら食べる家族は、海よりも深く愛し合っているのではないか。父親がしてくれたように、台風の中公園の遊具にもぐって息子といっしょにおやつを食べるのは空よりも青く愛しているからではないか。淑子はいつかこの世を去り、真悟を通じてかろうじてつながっている良多と響子がよりを戻すことはまずない。真悟もいずれは自分の世界に旅立っていく。そこはかとなく別れの予感が漂う中に、それでもぎこちなく愛し合う家族を描いた良作だと思います。[DVD(邦画)] 8点(2016-06-07 20:05:28)(良:4票)

6.  海街diary 《ネタバレ》 原作未読。「かもめ食堂」、ドラマ「すいか」、漫画「かしましハウス」と、女の人の共同生活を題材にした作品はハズレがないなあ。変わった生物の生態観察みたいなものかもしれない(失礼?)。バスに走れば間に合うシーン、良かったです。きっと、もっと感情の高ぶるシーンや誰かがここから抜けていくくだりがあるんだろうと思いましたがありませんでした。でも、それがいいみたい。ひとつオヤッと思ったところは、堤真一氏のキャスト。優しくってダメな人として登場したんだろうけど、ダメ感が弱い。そうとう悪い奴なんですけどね。だから別れのシーンは親切な友達が去って行くみたいで。往年の小日向文世さんみたいな人を持ってくるってもんだったんじゃないでしょうか。[DVD(邦画)] 8点(2016-01-09 19:31:29)

7.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 「さよなら」のシーンがとてもいい。駅で見送る人たちも、バイクで駆けつける人も。名残惜しい気持ちは山ほどあるのだけれど、言葉は少ない。ワタシ日頃、「じゃ、いずれまた」とか「遊びに来いよ」とか何か付け足して、当てにならない再会の布石を置くようにしてお別れしてしまうのですが。しかし、「さようなら」。とてもすがすがしい日本語だったのですね。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-14 18:38:19)(良:2票)

8.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 漫画ゴラク的な雑誌に掲載されているような金融マンガ的なモノを元ネタにしつつも、レオナルド・ディカプリオを主役に据えたという無茶苦茶な作品とワタシはみた。「ウォール街の狼」って、「ミ○ミの帝王」(読んでませんし、観てませんが)と同じようなセンスでつけられたタイトルだと思いませんか? さしずめレオ様は、アメリカ版の竹内力。しかし、それが面白いんだから大したもんだ。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-08 19:21:37)(良:1票)

9.  宇宙兄弟 漫画の映画化っていったら、もうそれだけで負け戦確定だと思うワタシです。しかし、本作についてはそうじゃなかったような気がします。特に物語前半においては、シーンの間に起きているはずのエピソードが容易に汲み取れるというか、ものすごく上手い寄木細工をみたような感じでした。志の高い人が作ったのではないかと思います。なお、原作は未読です。もちろん読みたくなりました。[地上波(邦画)] 7点(2014-03-22 08:22:26)

10.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 ファースト・コンタクトのときの犬の名前を自分に付けているなんて、最初から気安い方だったんですね。全身タイツ服のようなものを身にまとっている思ったら、ハダカだったんだ。ワタシらと同じようなモンを食べるし、放屁もする。車に鳥がぶつかれば、心底ビックリする。見慣れた彼の知られざる生態を覗いた感じです。ワタシは、そんな楽しみ方をしてました。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-20 18:20:10)

11.  宇宙で1番ワガママな星 《ネタバレ》 いかにも、ワタシ好きするDVDジャケ。ドラマ「深夜食堂」に携わっている及川拓郎氏の脚本ということで、さらに期待が高まる。マイケル富岡の自虐ネタには笑わされましたが、ちっとも悲しい感じがしないのは、マイコーの底力ですね。ただ、エンドロール後まで引っ張る話運びをするのなら、力強く宇宙へ飛び立つ姿を見せて欲しかったです。【追記】画面に出てくると、全部彼主演の映画のように見せてしまう大泉洋氏はすごい。[DVD(邦画)] 6点(2012-02-04 08:56:27)

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