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プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ヴィンセント 《ネタバレ》 「シザーハンズ」にも登場したヴィンセント・プライス、この頃からバートンワールド全開だ。 影、うねる木、猫、人形、ナレーション、服装が変わったり影に覆われたり、モンスター、ぶっとい母親、大釜で茹でる、実験、マッドスマイル、絵、本、後の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」である、母親痩せた? 墓堀、、影、無数の腕、幻、悪夢、闇。[DVD(字幕)] 8点(2016-08-26 06:29:41)《改行有》

2.  ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー 《ネタバレ》 本、本、本。大量の旅行本。行き先が中々決まらない、空っぽの冷蔵庫、チーズ探して「そうだ、月面に行こう」。 その発想はなかった。 ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」にも通じる遊び心よ!ヘルメットも宇宙服すらない。コックピットにトースターww ただチーズを食いに行きたいからという理由だけで危険な旅行計画を立ててしまう貪欲さ。食欲って凄いね。 設計図を描き、台にされ、ドリルに振り回されるグルミット。鋸を引いた後に釘を打つ絶妙なコンビネーション。 畑を真っ二つにして発進だ!しまった!クラッカーが無い!?そういう問題じゃねえっー!!勝手にスリリングにしてしまう発進直前のドタバタ。ネズミの一同もサングラスをして見送る。 先駆者が置いて行った月の番人との交流。コイン式、四次元ポケット、初めて芽生える憧れ。 番人「つれてってよ~」 ロボットおおおっ! 破片で月面スキー、めでたしめでたし(でいいのかなあ・・・)。[DVD(字幕)] 9点(2015-06-04 21:04:18)《改行有》

3.  ヴイナス戦記 《ネタバレ》 安彦良和のアニメは富野が監督以外は「クラッシャージョウ」や「巨神ゴーグ」がかなり面白いが、脂が乗った作画という点でいえばこの「ヴィナス戦記」は一見の価値がある。 ストーリーは原作の1部だけを詰め込みすぎた感じだが、ラストのバイク対決や主人公達の微妙な心理変化を表情だけで語る演出、戦車の重量感など見て損なし。安彦ファンなら見るべし。 プロのキャストではなく、アフレコでは“ド素人”となる俳優の起用はこの頃からあったのか。 今でも続く悪しき行事となってしまった事は残念。[DVD(邦画)] 8点(2014-12-22 21:58:51)《改行有》

4.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 子供の頃は、BSで昔懐かしのアニメを夢中になって見たものだ。 「ガンダム」や「機動警察パトレイバー」の劇場版で徹夜してしまった子供時代。私は子供の頃から再放送を含めて色んなアニメ・ドラマ・映画で育ってきました。多分、そういう今の時代には失われた何かに子供ながら魂を惹かれていたんだと思う。 このアニメも、夏の暑い夜に無我夢中で見たアニメの一つだった。 いえね、最初目に入った時は絵柄で距離を置いてしまったのだ。何かフワフワしているというか。そもそも下着姿でいつもうろつくという概念が子供心に理解できなかった。今はそのフワフワした柔らかい絵柄が好きだったりする。なんか和むと言うかね。あとメガネの存在が最高すぎる。 それでも、やっぱりラムはラフな格好よりも制服着てもらっている時の方が落ち着きつくし好きだ。 色気というものは隠せば隠すほど逆に出る筈(多分) 奇妙奇天烈な押井守のSFワールド。 高橋留美子の「るーみっく」と呼ばれるSFに似たようで、まったく違う不思議な世界観。 主人公のあたるたちはいつの間にか“夢”の中に閉じ込められてしまう。 夢の中は何でもやりたい放題、永遠に続くかのように楽園にいるような生活。夢が終われば心の楽園は消えてなくなってしまう。でも、夢から目覚めなければ学園祭はやれない、明日は来ない、次に進めない。 あたるたちは、自分のため、愛する人のため、そして明日のために夢から抜け出そうとアレコレ奔走する。謎は真相究明に向っているのか、それとも深まっているのか。 意外な依頼人の正体、そして永遠に「胡蝶の夢」が続いてしまうのか、終わりはあるのだろうか。 様々な映画作家や画家たちの世界観を引用して、ゴチャゴチャに混ぜて観客を揺さぶる無限の映像世界。虚構と現実が混ざり行き着く場所は何処なのか。 「うる星やつら」を知る人も、知らない初見の人もワケが解らなくなる前衛的な作品でもある。 だが、映像よりいつものあたるを取り巻く女性や野郎どもの会話を聞いているだけでも楽しくなってしまう。 こんなにも高橋留美子がブチ切れ、こんなにも飯が喰いたくなって2828(あたるとラム)してしまう映画はそうそうないよ。 あたるの何気ない一言が妙に残る。 「あれは夢だったんだよ」・・・まるで今は無き故人と夢の中で出会い、別れてきたように。[DVD(邦画)] 9点(2014-08-19 14:49:45)《改行有》

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