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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 探偵物語(1951) 《ネタバレ》 この映画と「地獄の英雄」のカーク・ダグラスの演じる人の性格は似たようなもんでしょうか、何かに対して固執して頑固、我が道を突っ走って最後は自滅に至るという共通点が結構あるストーリーですが、圧倒的な迫力は原作の舞台劇の雰囲気をそのまんま映画でも表現できてるのは凄い。「十二人の怒れる男」のようにほとんどが一つの場所で進んでも見てるものを引き付けるのは脚本と撮影が素晴らしいからですかねー、全く飽きない。頭のクソ固いと人の話を聞き入れず、逆に頭のクソ柔らかいと人の話に左右されまくり、やっぱほどほどの硬さが一番いいんだぁ。[DVD(字幕)] 8点(2013-10-22 12:13:00) 2. 第十七捕虜収容所 男むささあふれる中でのビリー・ワイルダーの脚本はちょっとビックリ。「大脱走」と舞台は同じでも雰囲気が全然違うのはやっぱ彼の力なんですかねぇ、全く暗くありません。ユーモアな音楽にユーモアあふれる脇役さんたちのキャラがなかなかよかったので捕虜収容所という暗い言葉に縛られずに自由に描いてて楽しく見れました。まさに「痛快」が似合うこの映画、戦争ものに飽きた人にぜひ見てほしい一本ですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-03 11:19:19)(良:1票) 3. タルファ駐屯兵 ウエスタンと西洋が混ざってなんか変な感じ・・・。5点(2005-02-04 10:04:33) 4. 第7騎兵隊 相変わらずアメリカ軍はインディアンに弱いね。最強の砦でも負けるんだからよほどショボーいんだろうなあ。5点(2004-10-18 18:21:10)
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