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プロフィール |
コメント数 |
678 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録) |
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1. ダウントン・アビー 新たなる時代へ
非常に良かった!特に思い入れが強いであろうTVドラマ版からのファンの方でしたら納得の仕上がりでしょう。125分でよくまあこれほど綺麗に収めてあるものだと感心してしまいました。初の劇場版であった前作のような慌ただしさを感じることもなく、ゆったりしていて優雅な雰囲気が堪能できるのはさすがとしかいいようがありません。内容的には非常に忙しい本作でしたが、それを感じさせない演技力と演出力の高さは目を見張るものがあります。本当にこの点はよく注意して見ていただきたい部分です。
細かいあらすじや感想は野暮なので省きますが、起承転結がとてもスマートで判りやすい構成・演出・脚本になっています。恋愛の行方、事件の結末、各自それぞれの事情・情事などの細かい伏線の張り方と回収もスマートで見事としかいいようがありません。これ以上下手なレビューで本作品の品位を貶めたくないとすら感じるほど素敵な仕上がりは、本当にお見事以外の表現が見当たらないのです。
これからも歴史のようにダウントンアビーの今後を見守っていきたいので、、ぜひとも定期的に映画化していただきたい作品です。伝統のダウントンアビー後日談としては心底申し分のない仕上がりでした、笑い・拍手・涙が同居する素敵な作品です![インターネット(吹替)] 10点(2023-02-15 18:54:58)(良:1票) 《改行有》
2. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
《ネタバレ》 辛気臭いボンドもついにラスト。正直ダニエルボンドは一作目以外はウジウジするばかりであまり面白くなかった印象が強いです。過去作など全体を見渡したら一番バランスが良かったのはピアース・ブロスナン版じゃないかなと、個人的には思っています。(そもそも007はアホくさいお祭り映画であるべき)
サフィン(ラミ・マレック)はぶっちゃけイイ人。だって両親の仇討で訪ねた先のお子さんを助けちゃうんだもの。数十年後、人質として利用しつつも結局お孫さんまで助けちゃうイイ人ぶりはなかなか無いレベル。
ラストは賛否ありますが、個人的にはウジウジボンドがミサイルで消し飛んだと考えると清々しい気もします。映画としては結構面白かったのでこの点数ですが、ボンドとして、また、恋人物語としてはつまらん映画でした。次はもっと明るくて元気な人を希望します。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-21 16:57:32)(良:1票) 《改行有》
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