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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 太平洋ひとりぼっち あまりにも主人公がチャラチャラしていてふてぶてしく、応援する気にならない。どうしても横断したいという熱意もあまり伝わってこないのは、石原裕次郎の大根振りにあるのかもしれない。あの子供の棒読みのようなナレーションはどうだ。実話とはいえ、主人公は何か背負っている物がないと、ドラマにならない。サンフランシスコへ辿り着いても感動は無い。はい、そうですかという感想しかない。あと、あれだけ荷物を持っていきながら、洗濯バサミはないのかよ![地上波(邦画)] 5点(2008-03-14 13:10:07) 2. 大脱走 結構後半は救いのない展開なのだが、それでいてどこかに爽快感を覚えるのは、捕虜達の中で嫌なヤツが一人もいないというところかもしれない。 特にヘンドリーがカッコイイ。 9点(2004-10-09 22:11:23)《改行有》
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